ちょっとヤンチャで映え要素もある くら寿司アレンジメニューを発表!
くら寿司では公式Twitterのフォロワーにお気に入りのアレンジメニューを募集し、その中でも人気だったメニューが写真映えをする遊び心のあるアレンジだったので、実際に試してみました。
【1】くら出汁(110円)×お好みの寿司ネタ
汁物として販売している「くら出汁(110円)」にお好みの寿司ネタをしゃぶしゃぶして食す「くら出汁しゃぶしゃぶ」は人気ナンバーワンのアレンジメニュー。「えんがわ(110円)」と「はまち(110円)」が人気で相性が抜群なのだそうです。
そのほかにも「たまご焼き(110円)」をお箸で穴を開けてしゃぶしゃぶにすると、出汁をよく吸っただし巻き卵ができると注目を集めているとのこと。 その3種類に加え、筆者の大好物「サーモン(110円)」も一緒に試してみました。
より味変を楽しめるのがえんがわ。口の中に入れると、とろっと溶け濃厚なえんがわの味わいを楽しめました。出汁の風味と合わさって、よりまろやかで濃厚になりました。
回転寿司でしゃぶしゃぶをする違和感はありますが、味変の発見ができる面白いアレンジメニューです。
【2】えび天手巻き(110円)×ブロッコリーサラダ(110円)
「えび天手巻き(110円)」に「ブロッコリーサラダ(110円)」を加えて、パワー手巻き寿司にする斬新なスタイル。アレンジ方法は簡単で、「えび天手巻き(110円)」ののりを広げて、ブロッコリーと「ブロッコリーサラダ(110円)」にトッピングされているエビマヨをお好みの量を入れて巻くだけです。
注文してから揚げはじめるえび天がサクサクで、元々「えび天手巻き(110円)」に入っているエビマヨの濃厚さをブロッコリーが和らげ、色々な歯応えを楽しめる一品になりました。
よりクリーミーにしたい時は「ブロッコリーサラダ(110円)」のエビマヨを多めに入れると、より濃厚になります。
【3】夢のふわ雪 宇治抹茶(330円)×京わらびもち(110円)
最後に紹介するのはデザート。かき氷にわらびもちをトッピングするという映えスイーツが選ばれました。
ふわっとした練乳がかかった甘さ控えめですっきりとした味わいの「夢のふわ雪 宇治抹茶(330円)」と、きなこたっぷりの「京わらびもち(110円)」の相性は抜群です。
「京わらびもち(110円)」を乗せたことにより食感のバリエーションが増えたので、飽きることなくぺろっと完食してしまいました。
夏バテを吹き飛ばせそうなくらいエネルギーになるメニューが盛りだくさん。絶品ネタを堪能したり、遊び心満載のアレンジメニューで新発見を探してみては?