嵐の二宮和也が、15日に放送されたラジオ番組『BAY STORM』(bayfm/毎週日曜22:00~22:30)に出演。スカイダイビングを“しない理由”を打ち明けたほか、最近の生活の変化について語った。

念願のスカイダイビングに挑戦するというリスナーの話を聞き、「怖いですよね。我々の世代からすると。やりたいとも思わないです」と返した二宮。これまで一度もスカイダイビングを体験したことがないそうで、「テレビの罰ゲームとかで使われてるのしか見たことがないら、自然と怖くなってるのかな? だってそんな仕事来たら、絶対断りますもん」とキッパリ。テレビ番組の企画では、「3人飛んでるんで。“大”、“櫻”、“松”が。その時の罰ゲームで“相”が飛んでるんで、僕以外はみんな飛んでるんですよ。うちのグループ」としながら、「だから僕だけなんです。元々話が来なかったです」と話していた。

たとえ、スカイダイビングのオファーが来たとしても、「やらない。ヤダヤダヤダ。評判落ちても関係ない」と言い、「絶対ないと思うし、ないように努力されてるのは重々理解した上で言うんだけど、死ぬ確率を上げたくないのよ。生きてて。安全なのは分かってるんだけど、率先して、死に対してのパーセンテージを上げるアクティビティがそんなに得意じゃない」と、スカイダイビングをしない理由を説明。そのため、「深海とかも行けない」そうで、「はあ、怖いね。めちゃくちゃデカいイカとか、ガチャガチャいるんだよ。ジンベイザメとかに、自分たちが乗ってるやつを食べられちゃったらどうすればいいの?」と想像しながら、不安な気持ちをぶっちゃけていた。

また、この日の放送では、「どこでも眠れるか?」という話題も。「寝れる時に寝なきゃいけない生活を送ってたから、“枕がないと寝れない”とか言ってられなかった」と、嵐の活動で多忙だった日々を振り返った二宮は、「気づいたら寝てた。電車とか飛行機なんて(シートを)倒す前から寝たいから、倒したことなんてないもん」と吐露。しかし今では、「一回起きたら、寝るなんてことはほとんどない」と生活の変化を明かしつつ、「全然車で寝てなかったんだけど、この間、『TANG タング』(二宮の主演映画)やってて、バコーンって移動した時に寝たね。“もう車で寝られないや”っていうのはなかった」と、どこでも眠れる体質は変わっていない様子だった。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。