歌手のMISIA、ピアニストの紀平凱成、シンガーソングライターのさだまさしが、日本テレビ系大型特番『24時間テレビ44』(21日18:30~22日20:54)で、チャリティーソングを制作することが、14日に放送された同局系バラエティ番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』(毎週土曜21:00~)で発表された。
東京五輪開会式で国歌斉唱を務めたMISIA、20歳の天才ピアニスト・紀平、「北の国から」など名曲を送り出してきたさだが、『24時間テレビ』のためにチャリティーソングを制作する特別企画「想いよ響け! 日本に届けたい歌」。
プロジェクトを始めるにあたり、「心の中に降り積もったものを解き放ち、癒やすのが音楽。音楽で皆さんの力になれたら、ミュージシャンとして幸せ」と語ったMISIA。楽曲制作にあたって「1人で作るよりも、沢山の人と作った方が、想いが伝わる。強力なアーティストに協力をお願いした」と、かねてから交流のあった紀平、さだの2人に協力を呼びかけた。
3人の音楽への想い、そして今を生きる人々への想いが詰まったこの楽曲は『24時間テレビ』のスペシャルライブで初披露される。