LINEは8月5日、「お土産菓子」に関する調査結果を発表した。調査は7月6日~8日、全国の15歳~59歳のLINEユーザー5,252名(各年代約1,050名)を対象に、同社運営の「LINEリサーチ」によるスマートフォンWeb調査にて行われた。
全国のお土産として代表的な銘菓・お菓子の中から好きなものを聞いたところ、トップ5は、1位「白い恋人」(67.6%)」、2位「八つ橋」(55.6%)、3位「もみじ饅頭」(51.3%)、4位「長崎カステラ」(51.1%)、5位「東京ばな奈」(47.7%)となった。
1位の「白い恋人」は、10代では2位だったが、20代以降の全年代で1位を獲得。特に40代では7割以上と高得点となった。
2位の「八つ橋」は、10代では男女ともに1位にランクイン。3位の「もみじ饅頭」は30~40代に、4位の「長崎カステラ」は40~50代で人気に。一方、5位の「東京ばな奈」は、どの年代でも4割台と大きな差はみられず、全ての年代で一定の人気がある様子がうかがえた。
次に、全国のお土産として代表的な銘菓・お菓子の中から、実際にその場所へは行かずにお取り寄せ・物産展・アンテナショップ・デパ地下・インターネットなどで、購入したことがあるものについて聞いたところ、全体1位は「白い恋人」(28.3%)で、10~40代で1位を獲得。50代でも3割超で2位となった。
以下、2位「マルセイバターサンド」(25.5%)、3位「八つ橋」(24.1%)、4位「赤福餅」(19.9%)、5位「じゃがポックル」(19.5%)と続いた。