dTVで日本独占配信中の超・大型オーディション番組『LOUD』(全15話を予定、毎週土曜0:00〜更新)。そのスペシャル番組『今からでも間に合う! オーディション番組『LOUD』見所大放出スペシャル』が8月3日(23:00〜)、ABEMAにて配信される。
『LOUD』は、JYPエンターテインメントの代表であるパク・ジニョン(J.Y.Park)とP NATIONの代表であるPSYの2人がプロデュースを務め、次世代ボーイズグループを誕生させるオーディション番組。オーディションに参加するのは「2000年1月1日以降に生まれた男性」という応募条件のもと、6名の日本人を含む各国から集まった総勢73名。国籍も背景も異なる個性的な挑戦者たちが、「実力」と「魅力」という2つの審査基準で、さまざまなステージに挑戦する。そして両プロデューサー2人の合格を勝ち取り、最終ステージまで進んだ挑戦者の中から、JYPエンターテインメントのグループ1組とP NATIONのグループ1組、計2組のボーイズグループとしてデビューするまでの軌跡を描く。
今回配信されるスペシャル番組では、K-POP好きで知られる、ドランクドラゴンの塚地武雅と朝日奈央がMCとして、モデルの鶴嶋乃愛、ボーイズポップスグループ・プラチナボーイズの小池成をコメンテーターに迎え、『LOUD』第5話までの見所と魅力を徹底紹介する。
番組の収録を終えた塚地は「単純に『LOUD』ファンの熱量で番組をやってしまったなと(笑)。一戦一戦、一人ずつ振り返ってもいいくらいの温度やったと思います」と収録を回顧。また、それほどまでに引き込まれる魅力について「参加者の子も自分から攻めていけるということが、なかなか他のオーディション番組では見られないです。映像制作とか音楽制作みたいなクリエイティブな能力のある子が、内側にあるセンスを見せてくれるのが新しいです!」と、全く新しいオーディション番組であることをアピールする。
10代からK-POPが生きる活力だという朝日は、第2話のあるシーンで「号泣してしまった」と明かしつつ「(プロデューサーのJ.Y.ParkとPSYの)お二人がアーティストとして現役だからこそアドバイスがすごく的確ですし、一つひとつの言葉に重みがある。そのアドバイスしているところも聞かせてもらえる特別感みたいな、オーディション番組だからこそ味わえる“参加者の方の人生が変わる瞬間”を見ることができるっていうのも嬉しいですね」と見どころを語った。
『LOUD』はdTVで日本独占配信中、1話は『LOUD』公式YouTubeにて無料配信中、毎週土曜午前0時よりdTVにて1話ずつ配信。なお、今回のスペシャル番組は、ABEMAでの配信終了後、『LOUD』公式YouTube&dTVでも無料公開される。