パパ・ママの笑顔が赤ちゃんをハッピーにしてくれる

「○○ちゃんのパパ・ママ」。子どもが生まれると、パパ友やママ友から自分の名前ではなく、こう呼ばれることが多くありませんか?もちろん、「自分はパパ・ママなんだ」という幸せな実感を覚えるものの、パパ・ママになったことで自分自身が二の次になってしまったような寂しさを感じてしまうことも。

今回ご紹介するhironocさんと原さんのコラムは、パパ・ママが大好きな美術館やキャンプに赤ちゃんを連れて行くというお話です。パパ・ママになっても自分らしさを持ち続けたい、大切にしたいと思うのは、「◯◯ちゃんのパパ・ママ」という呼ばれ方に対する気持ち同様に自然なこと。でもその気持ちにストップをかけてしまうのが、必要以上に「赤ちゃんがいるから◯◯してはいけない」と思い込んだり、周りの目を気にしてしまうことだったり。