アイドルグループ・Snow Manが、きょう9日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜21:00~)で、新曲「HELLO HELLO」を披露する。このたびメンバーの意気込みコメントが公開された。

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本日より公開される映画『ハニーレモンソーダ』の主題歌である同曲は、Snow Man初のポップなラブソングで、運命的な出会いと共に“愛すること、愛されること”を知り、「愛」に出会えたことへの喜びを表現している楽曲。

映画で主演を務めるラウールは「映画ともリンクした、恋に落ちたときの男性の気持ちや様子を甘酸っぱく描いています。デビュー後初めてPOPなラブソングを歌うので、明るくキャッチーな振り付けと爽やかできらめきのある楽曲で視聴者の方を元気づけたいです」と話し、佐久間大介も「最後のサビの後にフリーダンスでそれぞれが踊るところがあって、そこのことを大会って呼んでいますので、個性豊かなSnow Manを見てもらいたいです」と見どころを挙げた。

ポップな曲調については「とてもさわやかで、今までのSnow Manにはないような楽曲なので挑戦の1曲でした」(目黒蓮)、「甘酸っぱい恋が始まりそうなさわやかなラブソングです。Snow Manに思いっきり“初恋”しちゃってください!」(阿部亮平)とアピール。

「この楽曲を歌う時、自分は17歳の気持ちで毎回やらせてもらっています」(深澤辰哉)、「サビの振り付けがとてもキャッチーですので、ぜひ多くの方に真似して踊っていただきたいです」(岩本照)と、メンバーそれぞれの思いを明かした「HELLO HELLO」。ラウールは「Mステの日は、映画の公開日でもあるので1人でも多くの人に興味を持ってもらえるように良いパフォーマンスをします」と誓いを。そして目黒も「Snow Man初めてのポップなキュンとするパフォーマンス、楽曲なので、学生さんには今の青春を加速させられるような、そして大人の方には青春を思い出していただけるような……。幅広い方に楽しんでもらえたらうれしいです」と呼びかけた。

さらに同番組には、3人では最後の出演となるいきものがかり、初出演となる韓国の7人組ボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)、STUTS & 松たか子 with 3exes、そして上白石萌音、池田エライザが登場する。