ウルトラマン55周年、ウルトラマンメビウス15周年、漫画家・内山まもる氏の没後10年を記念し、同氏による『ウルトラマンメビウス外伝』シリーズの全てと、平成のウルトラマン漫画5作品を一冊にまとめた『完全版 ウルトラマンメビウス外伝プラス平成ウルトラマン作品集』(2,420円/税込)が、6月22日に発売される。

内山まもる氏は、代表作『ザ・ウルトラマン』など数多くの作品を手掛けた、ウルトラマンのコミカライズ作品の第一人者。2011年に逝去してから10年が経とうとしている現在もなお、ウルトラマンファンに愛され続けている。

2007年に『コロコロイチバン!』に掲載された、『ウルトラマンメビウス外伝』シリーズの「超銀河大戦 巨大要塞を撃破せよ!!」など、今回が単行本初収録となる作品は、合計で190ページ以上に。「超銀河大戦 戦え!ウルトラ兄弟」「アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲!!」をはじめ、「超銀河大戦 巨大要塞を撃破せよ!!」「ゴーストリバース ウルトラ兄弟VS暗黒大軍団」などが単行本初収録される。

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