コロナ禍ということもあり、夫婦一緒に過ごす時間が長くなって、休日の過ごし方に悩み、ときには時間を持て余してしまった経験はありませんか? そんなときはぜひ、新しい趣味にチャレンジしてみましょう! 今回は、スポーツを含む10個のアウトドア趣味をご提案。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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ふたりでできる「アウトドア」趣味10選
1.キャンプ
コロナ禍になって以来、急激にブームになったキャンプ。
キャンプの魅力は多岐に渡ります。キャンプ用品のラインナップが豊富なので揃えるのが楽しいことに加え、現地では焚き火や料理を楽しむことも!
いきなり本格的なキャンプにチャレンジするのは腰が引ける……という場合は、レンタルが充実しているキャンプ地や、ホテルとキャンプの中間「グランピング」で慣れてから用具を揃えたりしてもいいでしょう。
2.山登り
自然に触れて思いっきりリフレッシュしたいときは、山登りがおすすめ! 登りきった達成感をふたりで感じてみるのはいかがでしょうか?
山には色々ありますが、初心者は標高が低い山からチャレンジしてみましょう。慣れてきたら用具を揃えながら標高を上げていくのがよいでしょう。
山頂で食べる「山登りメシ」は絶品であること間違いなしです!
3.家庭菜園
ベランダでのプランター栽培もいいですが、ワンランク上の家庭菜園はいかがでしょうか。
プランター栽培より多くの種類の栽培に挑戦することができますし、大きな野菜などの育成にもチャレンジできます。
現在はレンタル畑など畑の一部を借りて本格的な畑作業ができるサービスもあるので、都心のマンション住まいだからやりたくてもできない、というふたりも探してみると意外と近くにあるかもしれません。
4.温泉巡り
癒しの時間を過ごせるスポットといえば温泉。コロナ禍の今、遠くへ旅行に行くのは難しい状況ですが、近場で部屋風呂のある旅館など特に夫婦でのんびりと過ごすのにはぴったりです。
なんの気なしに入っていた温泉も、温泉の種類や効能を知ることでより深く楽しむことができますよ。
料理やお酒も楽しめるので、心も身体もリフレッシュすることができます!
5.ドライブ
特に共働きしている夫婦だと、忙しい毎日で会話が減ってしまうことがありませんか?
そんなときにおすすめの趣味は、ドライブ! 電車などとは違って密室にふたりきりになるので、自然と会話が生まれてたくさん話をすることができます。
ふたりとも免許を持っていれば、交互に運転することで移動距離をグッと伸ばすことができますね。
6.散歩
特に在宅勤務をしていると、外に出る機会は自分でつくらなければならず、健康に支障をきたしてしまうこともあるでしょう。
そんなときは散歩を趣味にするのはどうでしょうか。朝30分早く起きて近所を歩くのもよし、お出かけするときに一駅分歩いてもよし。
健康に気を使いながらおしゃべりしながら歩くのは、至福の時間になりそうです。
7.飲み歩き・カフェ巡り
外食を趣味としてワンランク上にアップデートするなら、事前・事後の行動がポイントになります!
例えば、お店選びのリサーチを普段より深く行ってみてください。そのお店のポリシーやこだわりの材料・メインの食材はなんなのかをサイトの他にSNSでチェック!
お店に行ったあとはそのお店のおいしかったメニューや料理の感想をまとめてみましょう。エリアを絞って、そのエリアを網羅するなどひと工夫してみると、より楽しい時間になりそうです。
8.美術館巡り・神社巡り
美術館や神社など、身近だけれどちょっと非日常を感じられるスポットへお出かけするのもおすすめ。
美術館は常設展のほかに、イベントなども頻繁に開催されているので、話題のスポットへ行くのもいいですよ。ただし、イベントに行ったときに常設展を見ないで帰ってしまうのはもったいないので、ぜひ常設展もチェックしてみてくださいね。
また、神社巡りの際は御朱印帳を手に入れましょう! 神社ごとに異なる御朱印はデザイン性に富んでいるものも多いので、集めること自体が楽しいですよ。
9.ゴルフ
松山英樹さんがマスターズ優勝したことからさらに注目度が増しているゴルフ。3密を避けられるということからコロナ禍でも密かに人気を集めていました。
ゴルフはラウンドに出ることはもちろんですが、頻繁にラウンドに行かなくても平日は打ちっぱなしに行って楽しむことができます。
ゴルフウェアもオシャレなものが多いので、ペアルックも楽しめますよ!
10.マラソン
身体を動かす趣味の代表的なものといえば、マラソン。
シューズとウェアがあればはじめられる気軽さはもちろん、日を重ねるごとにスピードが上がったり距離を伸ばしたりと達成感があります。
また、一般人でも出られる大会が多くあるので、ふたりで目標の大会を決めてそれに向かって練習を重ねるのもいいですね。
まとめ
スポーツをはじめとした、ふたりで楽しめるアウトドア趣味を10選、ご紹介しました。今までインドア派だったという人も、ぜひこの機会にアウトドア趣味にチャレンジしてみてくださいね!