元SMAPの稲垣吾郎が、21日発売の『JUNON』7月号(主婦と生活社)に登場する。
NHK“よるドラ”枠で放送されている連続ドラマ『きれいのくに』(総合 毎週月曜22:45~)に出演中の稲垣。ほとんどの大人の男性が稲垣の顔をしているという不思議な世界で、1人約10役を演じることも。
同作のテーマについて「顔や外見のコンプレックスっていうのは誰しも抱える問題だよね。僕もそういうものはなくはないけど、あまり口にしてきてはいないし、したいとも思わないかな」と自身の考えを述べ、「完璧なものが美しいとは限らないし、未完成の美しさというのもあると思う。だから美しさはあまり決めつけるものではないかなっていうのは思いますよね」と美しさについて語った。
同誌では「その笑顔が世界を救う」特集に高杉真宙、渡邊圭祐、板垣瑞生が、全力の“悪”を演じる「悪い男子がメロい」には板垣李光人が、砂浜や芝生での裸足姿を撮影した「裸足のキミを追いかけて。」には、宮世琉弥が登場。
そのほか、杉野遥亮、Da-iCE、宮野真守、FANTASTICS from EXILE TRIBE、超特急らのグラビアを掲載している。