こんな絵画さながらの美しい景色って、実際にあるの? と思ってしまうような、幻想的で美しい池の写真に、たくさんの注目が集まっています。

  • まるでモネそのもの

まちゅばらさん(@mpmb7)が岐阜県関市にある「名もなき池」で撮影したこちらの写真。通称「モネの池」と呼ばれており、口コミでその美しさが広まったスポットです。湧水の透明度がとても高く、モネの名画「睡蓮」のような景色が観られるため、そのような通称になったんだそうです。

この投稿には「神秘的でとても素敵ですね」「絵画の世界に引き込まれてちゃうくらい素晴らしい」「行ってみたい…」と、絶賛の声が寄せられており、「精進せねば」と写真愛好家の方の刺激にもなっていました。また、海外からのコメントも数多く寄せられています。

投稿者さんに聞いてみた

――こちらのお写真はどのようにして撮られたものですか?

生まれ育った岐阜県の有名な観光地です。前回初めて撮影した時が冬で、彩りがなかったため新緑を狙いました(撮影日は2019年7月)。

――この写真を仕上げるために工夫された点や苦労した点などがありましたら教えてください。

新緑の美しさとモネの池の水の透明度が伝わるように仕上げました。またその名の通り、絵画のように美しく!と思いながら現像しました!

――大きな反響がありましたが、率直なお気持ちやご感想をお聞かせください。

沢山の方々に見て頂いて大変嬉しいです。こんな時なのであまり遠くへ足を伸ばしにくいですが、岐阜県を中心に様々な風景を撮っていくので今後も是非見て頂けたら嬉しいです。


こんな見事な景色を見ることができるなら、実際に行ってみたくなってきますね。いつかカメラを手に、訪れてみてはいかがでしょうか。