お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が17日、公式YouTubeチャンネル『さまぁ~ずチャンネル』で、コンビ仲について本音をぶっちゃけた。

さまぁ~ず(左から大竹一樹、三村マサカズ)

この日公開された動画「【突然小木がやって来た!】小木の毒&チルトーク止まらない!コンビの距離感・森山家の話・(秘)ハワイ」で、おぎやはぎ・小木博明からコンビ仲について聞かれたさまぁ~ず。新幹線で隣り合って座るなど、“仲が良い”ことで知られる2人だが、三村は、「俺らも直接電話するとかないよ。がんか離婚か、不倫か、重たいことじゃないと電話しないかもしれない」と、重大なことが起きない限り、電話をかけることはないとキッパリ。

続けて、「2人きりって、そんなに話が弾まないのよ。照れちゃうというか」と告白すると、小木は、「それが一番良いじゃないですか。夫婦みたいな」と、言葉がなくても通じ合う仲であることを強調。そんなおぎやはぎも、「基本、矢作がしゃべりかけて、俺の方が閉ざしてる感じ。スイッチ切ってる感じ。家族や親の前みたいな」「だからしゃべんなくてもいい。一番良いやつですよね」と、家族のような関係であることを明かすと、三村も、「そうなのよ。俺もスイッチ切ってる感じなのよ」と同調した。

また、地方ロケや旅行先で、同じ部屋に泊まることができるかという話題になり、小木は、「昔はありましたけど、一緒の部屋はさすがにキツいですね。向こうはいびきがすごいから、それがツラい」と苦笑い。大竹一樹も、「俺らも三村のいびきがすごいから。ワーッ! って言うくらいのいびきなの」と共感しつつ、「それで俺は横で寝てたんだけど、寝小便しちゃったの。それを処理してるところがバレたりして……」と、笑いながら失敗談を明かしていた。