日本サブウェイは5月26日より、水溶性食物繊維「イヌリア」を使用したサンドイッチ「腸活サンド チキンandチーズ」(520円)を販売する。

帝人が展開する同素材は「腸内のビフィズス菌による発酵・増殖に利用され、腸内フローラが良好になることで、お腹の調子を整える」という機能性表示食品にも使われている。

  • 「腸活サンド チキンandチーズ」(520円)

メインとなる具材に、低糖質・高タンパクな鶏むね肉を使用したローストチキンを、パンには小麦胚芽配合のハニーオーツをチョイスした同製品。

一食あたりの食物繊維量は「青しそノンオイルドレッシング」とサンドイッチにはさんだ野菜を合わせると6.6g(「おすすめ」で仕上げた場合)で、「高原トマトと6種野菜のミネストローネ」(370円)をセットで組み合わせれば、食物繊維量はトータル11.4gになり、これ一食で1日の食物繊維摂取量の1/2を効率的に取ることができるという。

  • 一食で1日の食物繊維摂取量の1/2を効率的に取ることができる