子供って大人の言動をよく見ていますよね。子供の素朴な発想に、大人も驚かされることがあります。この春小学1年生になるおはなさん(@uktnk0512)の娘さんは、パパの「ごめん」が気になったようです。

きっと、無意識に「ごめんね」と言ってしまっている人も多いのでは? この漫画を見た人からは、「泣けます……」「娘ちゃんの言葉に涙……」「なんですかこの幸せな世界は……」「やばい、これは娘ちゃんにもパパさんにもママさんにもみーーーんなにきゅんです」といったコメントが続々と。

また、娘さんの純粋な疑問を受けて、「刺さりますね。気づかされます」「子供って何気ない大人の言葉を聞いてるよね。ほんと教わること多い」「言葉ってむずかしいです」と改めて痛感する人からの声が寄せられていました。

今回、作者のおはなさんにお話を聞いてみました。

作者さんに聞いてみた

―― 娘さんの純粋で鋭い指摘が胸に刺さりました……。その後は、ご夫婦でも「ごめんね」と言わないようになったなど、変化はありましたか?

おはなさん:今のところ、「ごめんね」は使ってないですね。ただ、これは先週の話なので、意識を変えられたかどうかまではまだ確信がありません。

―― 共感した旨のコメントがたくさん寄せられています

おはなさん:たくさんのコメントやいいねを頂けると、やっぱり嬉しいです。今回の娘の言葉で、私と同じようにハッとさせられたという方や私の環境を労ってくれる方、ひとつひとつのコメントを読むごとに元気が湧いてくるような気持ちです!

―― 自分が発する言葉が子供たちにどう届いているのか、考えるきっかけになった人も多いと思います。どうもありがとうございました