東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は25日、3月25日に福島県からスタートする東京 2020 オリンピック聖火リレーに関する新型コロナウイルス感染症対策を発表した。
日程は、すでに発表されている3月25日~7月23日から変更はなし。主な感染症対策は以下の通り。
・聖火リレー沿道での密集の回避
※聖火ランナー走行の模様は、インターネットのライブ中継で視聴可能
※著名人ランナーについては、密集対策ができる場所での走行を予定
・聖火リレー沿道およびセレモニー会場におけるマスクの着用、大声ではなく拍手等での応援
・セレモニー会場の事前予約等による密集の回避
・過度な密集が発生した場合は、リレーを中断
また、観覧客・聖火ランナー・運営スタッフをはじめとする聖火リレー関係者と地域住民双方の感染防止に努め、安全・安心な聖火リレーを実現するための新型コロナウイルス感染症対策も発表された。
(1)3密(密閉・密集・密接)の回避
(2)飛沫感染・接触感染防止
(3)殺菌・消毒の徹底
(4)体調管理・確認の徹底
(5)広報・周知の徹底
(6)陽性者・体調不良者発生時等の対応計画の作成
聖火リレーの沿道における観覧についての注意事項も発表された。
・体調が悪い場合や感染が疑われる場合は、観覧をお控えください。
・沿道で観覧される場合は、お住まいに近い場所でご観覧ください。特に、お住まいの都道府県以外での観覧はお控えください。
・沿道では、マスクの着用をお願いします。
・大声を出さずに、拍手による応援や、配布グッズ等を活用した応援をお願いします。
・観覧時は前後左右の方と適切な距離を取ってご観覧ください。過度な密集が生じた場合は、リレーを中断する場合がありますので、ご了承ください。
・沿道における聖火ランナーの走行の模様は、聖火リレー期間中は毎日インターネットのライブ中継で視聴していただくことが可能ですので、沿道の密集を避けるために、なるべくライブ中継でご覧いただきますようお願いいたします。
・聖火リレー実施後 2 週間以内に、新型コロナウイルス感染症に感染した場合、医療機関に相談の上、組織委員会に速やかにご報告ください。
体調が悪い場合や感染が疑われる場合の具体的な症状や状況も説明。さらに、セレモニー(セレブレーション、出発式、ミニセレブレーション)観覧についての注意事項、聖火ランナーや運営スタッフの遵守事項なども発表された。