「鬼滅の刃 塗絵帳 -紅-」(c)吾峠呼世晴/集英社

吾峠呼世晴「鬼滅の刃」全23巻のシリーズ累計発行部数が1億5000万部を突破した。

2020年2月発売の19巻時点で4000万部、5月発売の20巻時点で6000万部、7月発売の21巻時点で8000万部、10月発売の22巻時点で1億部、12月発売の23巻時点で1億2000万部を突破していた「鬼滅の刃」。今月4日には公式ファンブック「鬼殺隊見聞録・弐」と画集「ー幾星霜ー」も発売された。

なお3月4日には、原作イラストを使用した塗絵帳「鬼滅の刃 塗絵帳 -紅-」「鬼滅の刃 塗絵帳 -蒼-」が発売に。それぞれに36点ずつイラストが収録されており、カバー裏は塗り絵となったイラストがデザインされた特製ポスター仕様だ。塗絵帳の発売を記念し集英社は、「鬼滅の刃」アートボードなどが当たる「鬼滅の刃 塗絵コンテスト」を開催。応募方法の詳細は3月4日12時にオープンする特設サイトで確認しよう。

このほかクーピーペンシルとコラボした「『鬼滅の刃』×クーピーペンシル」が、3月12日に全国のJUMP SHOP、集英社公式通販サイト・ジャンプキャラクターズストアで発売される。登場キャラクターのイメージにあわせてセレクトされたクーピーペンシルが12本セットになっており、パッケージに使用されているイラストを用いた「オリジナルぬりえカード」も付属。塗り絵を楽しむのに塗絵帳と合わせてセットで購入してみては。