嫌味を言われても言い返せない……。そんな自分が嫌になることありませんか? 今回は、そんな方におススメの嫌味撃退法をご紹介します。

らぱんさん(@lapinHSP)が投稿したこちらのツイートをご覧ください。

  • ※画像はイメージ

これは超有益情報なのですが、嫌味を言われたときのベストな返しは、
「え! どういうことですか?」
に限ります。詰め寄る感じではなく、無表情で感情こめずに天然っぽくいいます。
日頃から嫌味を言う人って思いつきで言うんじゃなくて最高の内容とタイミングを考えて言ってきているんだそうです。
相手はこちらに一撃で傷を負わせられると踏んで発言しているので、まずそれが叶わないとわかると相手にダメージが行きます。
加えて質問されているので応えなければいけません。「あなたを傷つけようとしただけよ!」なんて言ったら悪者になってしまいます。その場で言い訳を考えるのも難しいです。
「どういうことですか?」のいいところは、仮に嫌味のつもりで言ってきていない人に使った場合は「あ! ごめん嫌味じゃないんないんだ!」と分かることです。
私のように主張や反論が苦手な人でも使いやすいので、困っている人は試してみてください。
(@lapinHSPより引用)

実は、嫌味を言われ続けた経験があるというらぱんさん。ネットで、何を言われても「ありがとうございます」で返す技や「そうですよねー」と受け入れる方法を見つけて試してみたものの効果がなく、嫌味を言われても言い返せず受け入れてしまっている自分が嫌になってしまったのだとか。そんな折、ふと、この方法を思いついたそうです。

この投稿を見た人からは、「めっちゃいいやーーーーん!」「なるほど!」「これは見事すぎる返し!」「サンドウィッチマン富澤さん方式(ちょっと何言ってるか分からない)ですね」「明日から早速実践させていただきます」と反響が続々と寄せられていました。

こうした反響の大きさにらぱんさんは、「反響の多さはとても意外で、世の中にはこんなにたくさん嫌味に苦しめられている人がいるのか……と驚きました。また、他の方の嫌味対策も面白く、嫌味を言ってしまう側からのご意見もとても興味深かったです! 私の嫌な経験が誰かのためになるかもしれないと思うと、なんだか報われた思いがします」と話していました。

悪意ある「嫌味」に対して効果のあるカウンターパンチ! 嫌味を言われたら、あなたもぜひ試してみては?