タレントのウエンツ瑛士が、31日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演し、小池徹平とのデュオで2016年に解散した「WaT」のユニット名に別の候補案があったことを明かした。

ウエンツ瑛士

ウエンツは「WaT」に決まるまでの経緯を、「結構話し合って、WaTはWentz and Teppei 。メジャーにいった時にちゃんと考えようかと。安易すぎるとなって、1回、企画会議みたいなことをやったんですよ」と回顧。

司会の東野幸治が「幻のコンビ名があるの!?」と驚くと「はい」と即答し、「“ラビット&タートル”というグループ名でした」と打ち明けた。

「一応、僕がラビットで、タートルが(小池)徹平」「ギリギリまで決まりかけて」と振り返り、「ライバル同士でもあるしお互い競い合ってというのもあって。僕のほうがデビューが早かったからラビット」と説明。話し合いの結果、最終的にはそのまま「WaT」で活動していくことに決まったという。