俳優の一ノ瀬颯が、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』(毎週木曜23:59~)に、21日放送の第3話から出演する。

一ノ瀬颯=読売テレビ提供

江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏(岡田結実)が恋に世直しに奮闘していく同ドラマ。一ノ瀬が演じるのは仙夏と同様に江戸からタイムスリップしてくる武士・長兵衛(ちょうべえ)だ。

果たしてどうやってタイムスリップしてきたのか、長兵衛の目的はなんなのか、そして何よりも長兵衛が加わった恋の“五角”関係がどのように展開されていくのか…。

一ノ瀬は「今回、長兵衛というとても個性的かつ魅力的な人物を演じさせていただけることを大変光栄に思います! この年になって、小学生の頃に好きだった一人称“拙者”を堂々と使って生きられることに興奮を覚えました(笑)! 仙夏、蔵地、泉美、鳥居の四角関係に、長兵衛が加わり五角関係になったら、果たしてどうなってしまうのか…。長兵衛を通して体現する“江戸の男”に注目してもらいつつ、ぜひ楽しんでいただければと思います!」と話している。