ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BAT)は1月12日、加熱式たばこの新デバイス「glo Hyper+(グロー・ハイパー・プラス)」(税込980円)を、gloオンラインストアおよび全国の gloストアで発売する。

  • 「glo Hyper+(グロー・ハイパー・プラス)」(税込980円)

同商品は、新たな誘導加熱技術(IH)を採用することにより、従来品「glo hyper(グロー・ハイパー)」と比べると、ブーストモードの最高加熱温度を最高10℃高めに設定することが可能となった。気分やシーンに合わせ、通常モードとブーストモードを選ぶことができるという。通常モードでは約20秒で加熱が完了し約4分間、ブーストモードでは約15秒間で加熱が完了し、約3分間楽しめる。

4種類のボディカラー(ブラック、ゴールド、ブルー、ホワイト)に、6種類のパネルカラーを組み合わせると、デザインは全24種類。好みに合ったデザインを選び、自分らしくカスタマイズすることができるという。充電時間は約90分、使用可能回数は約20回。

また、glo hyper用neoスティックの新シリーズで、全国各地の名産品を香料原材料に配合した「neo Origins」7銘柄も発売する。

「ネオ・タバコ・オーク・スティック」「ネオ・テラコッタ・タバコ・スティック」には、岐阜県で加工された国産蜂蜜を使用。「ネオ・フレスコ・メンソール・ スティック」「ネオ・フリーズ・メンソール・ スティック」には、北海道産のミントを配合している。

そのほか、徳島県産の柚子を使用した「ネオ・フローレセント・シトラス・スティック」、福岡県産のいちごを使用した「ネオ・ブリリアント・ベリー・スティック」、山梨県産の桃を使用した「ネオ・トロピカル・スワール・スティック」も取りそろえる。価格は各税込500 円。

  • 「neo Origins」7銘柄