12月18日公開の映画『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』より、ZAIAエンタープライズジャパンの常務取締役・野立万亀男(演:アキラ100%)と、『ゼロワン』きっての人気キャラである1000%元・社長こと天津垓(演:桜木那智)の場面写真が公開された。

同時公開された特別映像では、野立万亀男と天津垓の白熱した言い合いの様子が収められている。野立万亀男が「100％しゃべらないぞ」と言うと天津垓が「1000％あやしい」と言い返す。野立が「エスは100%とめられないよ!」と叫ぶと垓は「1000%とまる」と自信たっぷりに答え、100％と1000％の熱き応酬が繰り広げられている。最後には腹筋崩壊太郎、弁護士ビンゴ、白衣の天使ましろちゃんも戦いに参戦!?　そして、野立万亀男はエスについてどんな情報を知っているのか!?

そして場面写真にも、飛電インテリジェンスにいる野立万亀男、天津垓、福添副社長、山下専務の姿が。スーツを着た野立万亀男が飛電インテリジェンスで拘束されており、どうやら垓が野立から情報を聞き出そうとしている様子だ。だが口を割らなかったのか、他のカットでは着ていたスーツをはぎ取られてしまっている。さらに、垓は正座をさせられた野立の目の前に謎の黒いアタッシュケースを差し出し何やら問い詰めている。垓がケースを開き、何かを取り出し見せているようだが……。これが野立の秘密なのだろうか?また別のカットでは、金色の蝶ネクタイを付けた野立と、そのネクタイを掴む福添副社長の緊迫した睨み合いのカットも。緊張感漂う場面写真の数々だが、果たして物語の鍵を握るのは野立万亀男なのだろうか…? 謎が謎を呼ぶ場面写真の数々。飛電インテリジェンスで一体何が起きているのか!?

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