12月18日公開の映画『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』より、追加の本編スチールが27日、公開された。
今回解禁されたのは、仮面ライダーセイバーやソードオブロゴスに属する剣士たちが敵と交戦している貴重なバトルカットの数々だ。今作最大の敵、仮面ライダーファルシオンと激闘を繰り広げているのは炎の剣士・仮面ライダーセイバー。聖剣・火炎剣烈火(かえんけんれっか)を手に立ち向かうが、ファルシオンの持つ漆黒の剣・無銘剣虚無(むめいけんきょむ)で攻撃を受け止められており、ファルシオンが一筋縄ではいかない敵であることが見て取れる。
水の剣士・仮面ライダーブレイズは、敵に囲まれながらも、水の聖剣・水勢剣流水(すいせいけんながれ)を手に冷静沈着に立ち構えている。また、雷の聖剣・雷鳴剣黄雷(らいめいけんいかずち)を持ちながらアリメギドの攻撃をものともせず反撃しようとしているのは、雷の剣士・仮面ライダーエスパーダ。土の剣士・仮面ライダーバスターは、巨大な聖剣・土豪剣激土(どごうけんげきど)を軽々と振り回し敵を翻弄している。
さらに、唯一の双刀でもある風の聖剣・風双剣翠風(ふうそうけんはやて)を両手に構えながら敵をなぎ倒しているのは、風の剣士・仮面ライダー剣斬。そして、剣と銃に変形する音銃剣錫音(おんじゅうけんすずね)を手に敵を睨みつけている音の剣士・仮面ライダースラッシュだ。
迫りくる大量の敵たちとの混沌とした戦いを窺わせる場面写真の数々。6人の仮面ライダーたちが世界の均衡を守るため激しく戦いを繰り広げる。
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