仕事のスケジュールを立てる際、ひとつのタスクにどの程度時間がかかりそうかを見積もるのは基本の基本。でも、その予測は常に当たるものではありません。

社会人にはありがちな日常の後悔をつぶやいたsatさんのツイートに、共感が集まっています。

  • ※画像はイメージ

世の中「30分で終わると思ってギリギリまで放置してたら3日かかって早くやっとけばよかったと後悔するタスク」と「3日かかると思ってめんどくさくてギリギリまで放置してたら30分で終わって早くやっとけばよかったと後悔するタスク」が多すぎませんか(@satoru_takeuchiより引用)

「今まさにそれです!」「自分特有の癖だと思ったらほかの人もそうだったのか……!」「何度もやってるのにまったく学ばない」と同意のコメントやリプライが多く寄せられました。

この投稿をしたsatさんは「いつも計画的に仕事ができなくて見積もりが当たったためしがないので、ふっと書いてみたくなりました」とのこと。自分の作業ペースがわかっていたとしても、読み切れずに結局ギリギリになって後悔すること、ありますよね。

この事象に対し、「どっちにしても早く手を付けるのが良い」と早く進めようとする方がいる一方で、「追い詰められないと30分で終わらせる能力を発揮できないタイプ」とゴール前に切羽詰まるからこそスピードが出せると自覚する方も。

自分がどちらのタイプなのかを見極めつつ、締め切り前に焦らないようにしたいものです。