お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが17日、公式YouTubeチャンネル「ジュニア小籔フットのYouTube」の動画に小藪千豊、フットボールアワーと出演。人生で1番スベった思い出を語った。
「【忘れるわけない】人生で一番スベった日【あの日の記憶】」と題して公開された動画で、ジュニアは「人生で1番スベったとき」として、2001年放送の特番『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)を挙げた。
ジュニアは「板尾(創路)さんがアドリブで歌うコント。(俺らは)歌うヒットスタジオで座ってる歌手のていやってんけど、ドッキリで全員振られていく。タイトルだけ言われて」と振り返り、「俺は肩パット入って、グラサンしてる、吉川晃司さんみたいな感じ。でもグラサンしてるし、アワアワするのが面白いとされるところが、アワアワしている表情がわからない」と説明。
そして、「事故明けやったから、事故のこと歌ったと思うけど、覚えていない」というジュニア。「松本(人志)さんと一緒に(収録に)行ってて。帰りに松本さんの車の助手席で、パッとフジテレビを見たら、球体が歪んでて『アカン…俺、泣いてるやん』って。泣いて帰ってん」と明かした。
続けて、「3日後、風呂に入ろうと思って鏡を見たら帯状疱疹。ストレスで。ほんで、『頼むからオンエア切ってくれ』と。これがオンエアされて全国に流されたら、さらに帯状疱疹広がるから」と回想していた。