さまざまな特典があるAmazonプライムですが、会員にうれしいサービスの一つにAmazon プライム・ビデオがあげられるでしょう。「プライム会員特典対象 見放題作品」は無料で映画を無制限に視聴できますし、最新作などの「見放題作品」に含まれていない作品もレンタルで視聴が可能です。

映画ファンにとってはありがたい特典ではありますが、中には「作品数が多すぎて何を観たらいいかわからない」「映画は好きだけど、最近観ていないので、どんな映画が話題なのかわからない」という方もいるでしょう。

そんな方のために、Amazonが公式サイトで発表した最新版(2019)年の「プライム会員特典対象 見放題作品 映画ランキング」の映画総合部門と「レンタル作品ランキング」のレンタル映画部門のベスト5を紹介。主な出演者やあらすじ、見どころをまとめましたので、作品選びの参考にしてみてください。

  • プライム会員特典対象 見放題作品 映画ランキング 映画総合部門ベスト5

    Amazonプライムで人気の映画をご紹介します

映画総合部門ベスト5

Amazon プライム・ビデオではさまざまな作品が見放題であり、新作映画も続々と公開されています。ベスト5に挙がった作品も、いずれも新しい作品ばかりです。あなたが観た作品、観たいと思っていた作品もあるかもしれません。

第1位:『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』

制作年:2018年(2018年邦画部門興行成績第1位)
ジャンル:医療ドラマ
監督:西浦正記
主演:山下智久 新垣結衣 戸田恵梨香 比嘉愛未 浅利陽介

あらすじ:2008年初放映後、3シーズンにわたって続編が作られてきたTVドラマが劇場映画になりました。フライトドクター候補生として翔陽大学附属北部病院救命救急センターに配属された主人公たちも、一人前となり医療の最先端で働いています。そこへ飛び込んできたのが巨大フェリー衝突事故の一報。さらに成田空港では緊急着陸事故が起こります。医療者として、人間として成長を続ける主人公たちの姿が丁寧に描かれます。

見どころ:若い医療者たちが、仕事について、家族の問題について、これからの人生について、葛藤するドラマと絡み合いながら、事故に巻き込まれる人々や患者たちに抱えるドラマが描かれます。誰もがそれぞれに過去を背負い、未来に思いをはせていることを思い出させてくれます。過去に放映されたドラマを観ていた人はもちろん、ドラマを観たことのない人も楽しめる映画です。

第2位:『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』

制作年:2018年
ジャンル:スパイアクション
監督:クリストファー・マッカリー
主演:トム・クルーズ

  • 主演のトム・クルーズ

    主演のトム・クルーズ

あらすじ:「ミッション:インポッシブル」シリーズの第6作は、プルトニウムをめぐる争奪戦です。仲間を助けるために奪われたプルトニウムを追って、主人公のイーサン・ハント(トム・クルーズ)たちのチームは、ロンドンからパリ、カシミールと移動しながら、決死の闘いを続けます。

見どころ:息もつかせぬアクションが評判のミッション・インポッシブルシリーズですが、トム・クルーズのシャープな動きはまったく年齢を感じさせません。名場面連続のなかでも、シアチェン氷河をバックにしたヘリコプター・アクションは、緊張の場面なのに氷河の美しさと壮大さが伝わってきて、今回の必見シーンとなっています。

第3位:『万引き家族』

制作年:2018年
ジャンル:ドラマ
監督:是枝裕和
主演:リリー・フランキー 安藤サクラ 松岡茉優

あらすじ:東京の下町で、高層マンションに囲まれた今にも壊れそうな平屋に柴田治(リリー・フランキー)とその妻・信代(安藤サクラ)、息子の祥太(城桧吏)、信代の妹の亜紀(松岡茉優)、そして治の母の初枝(樹木希林)が暮らしていました。家族は治と信代の給料、さらに初枝の年金で生計を立てており、それでも足りない分は万引きで補っていました。ある日、治と祥太は近隣の団地の廊下で震えていた幼い少女を見かねて自宅へと連れて帰りますが、この件がきっかけとなり、家族のさまざまな秘密が明るみになっていきます。

見どころ:親に見放された子どもたちが主人公の『誰も知らない』や、出生時の病院で子どもを取り違えられた2つの家庭を取り上げた『そして父になる』など、「家族」をテーマにした作品に定評がある是枝監督。治たちに隠された秘密が次々と判明していき、物語がラストに近づくにつれて「家族とは何なのか」ということを改めて考えさせられる作品となっています。

第4位:『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

制作年:2018年
ジャンル:アクション
監督:J・A・バヨナ
主演:クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード レイフ・スポール

あらすじ:ハイブリッド恐竜、インドミナス・レックスとT-REXの激しいバトルなどでテーマパーク「ジュラシック・ワールド」が崩壊してから3年、パークがあるイスラ・ヌブラル島は恐竜たちが自由に生息できる環境になっていました。そんなある日、島で火山噴火の予兆が見られため、かつてのパーク運営責任者・クレア(ブライス・ダラス・ハワード)と恐竜行動学の専門家であるオーウェン(クリス・プラット)は悩んだ末に恐竜救出を決意し、再び島へと向かいます。

見どころ:本作品は前作「ジュラシックワールド 」以上にアニマトロ二クス(メカ二カル駆動による実物大スケールの恐竜ロボット)を駆使して撮影が行われています。ジュラシックシリーズにCGは欠かせない存在ですが、このアニマトロ二クスにより比重を置いて製作がなされたことで、観る側が恐竜の迫力やリアルさを一層感じられるようになっています。そのため、子どもから大人まで楽しみやすい一本と言えるでしょう。

第5位:『亜人』

制作年:2017年
ジャンル:アクション
監督:本広克行
主演:佐藤健 綾野剛

あらすじ:事故をきっかけに、研修医の永井圭(佐藤健)は自分が不死の身体を持つ「亜人」であることを知ります。亜人であるがために非人道的な実験を受けることになった圭を救出してくれたのは、同じく亜人でテロリストの佐藤(綾野剛)でした。「亜人の人権」を求める佐藤でしたが、彼が本当に求めていたのは大規模テロによる国家転覆。佐藤の暴走を止めるために、亜人同士の闘いが始まります。

見どころ:人気コミックを実写映画化した本作は、「亜人vs人類」の構図が、よりシンプルに、迫力をもって展開されます。この映画の見どころは、絶対に死なない「亜人」を、生身の俳優が演じることで生まれた迫力と質感、そして再生シーンにあります。通常の映画なら、悪役が死んで「終わり」になるはずが、再生を繰り返す亜人同士の闘いがどう決着するのか。スピード感あふれるバトルシーンと、不死身のテロリスト・佐藤の冷徹な笑みを楽しんでください。

映画総合部門のまとめ

映画総合部門ベスト5は、『万引き家族』を除けば、映画ならではのダイナミックな映像と、展開が早く、これからどうなっていくのだろうというワクワク感がたまらない作品のラインナップになりました。第1位の『劇場版コード・ブルー』は、映画館で観てもう一度家でも観た、という人も多かったのではないでしょうか。

レンタル映画部門ベスト5

Amazonプライムでは会員特典として、見放題のほかにも映画をレンタルしたり、購入したりできるサービスがあります。レンタルは返却不要で、借りてから30日間、視聴可能です。ただ、視聴を始めて途中で止めてしまった場合、一定期間が過ぎるとレンタルが終了してしまうので、気をつけてください。視聴期限は48時間から1週間程度で作品によって異なります。

実際の借り方はとても簡単です。Amazon プライム・ビデオのホーム画面から「ストア」へ進み、レンタルHD(高画質)をクリックするだけです。レンタル価格は作品によって異なります。期間限定で安くなっている動画もあるので、まめにチェックしておきましょう。

第1位:『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

制作年:2018年
ジャンル:アクション アドベンチャー
監督:アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
主演:ロバート・ダウニー・Jr クリス・ヘムズワース

あらすじ:前作で法的な位置づけをめぐって対立し、解散状態になっていたアベンジャーズでしたが、最強の敵・サノス(ジョシュ・ブローリン)の登場によって再び集結することになりました。宇宙に点在するインフィニティストーンを集めて全宇宙の生命体を半分に消し去ろうとするサノスの野望を打ち砕こうと立ち上がったアベンジャーズでしたが、サノスは着実にストーンを手に入れていきます。そしてストーンが6つ集まったときに起こったことは?

見どころ:マーベル・コミックのヒーローたちが集結し、縦横無尽に駆け回るアベンジャーズシリーズの第3作で、次作の『アベンジャーズ/エンドゲーム』と実質2部作を構成しています。「アベンジャーズ」シリーズの特徴と言えば、数多くのヒーローたちにそれぞれ焦点が当てられているところですが、この作品でもひとりひとりの思いや行動の動機が描き分けられています。

第2位:『ボヘミアン・ラプソディ』

制作年:2018年
ジャンル:ドラマ
監督:ブライアン・シンガー
主演:ラミ・マレック

  • 主演のラミ・マレック (C)BANG Media International

    主演のラミ・マレック (C)BANG Media International

あらすじ:映画は、「クイーン」のボーカルであるフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)がまだファルーク・バルサラと呼ばれていたところから始まります。移民として差別にさらされながらも、持ち前の高い歌唱力でバンドのメンバーに加えられた彼は、ボーカルと作曲の能力で、アマチュア色の強かったバンドをプロフェッショナルなバンドに引き上げていきます。自主制作中のアルバムが有名プロデューサーの目に留まり、彼らはスターダムを駆け上がっていきます。

見どころ:映画公開時には日本でも大ヒットし、数多くのリピーターが生まれた話題作です。この作品の最大の見どころは、ウェンブリーのライブエイドのシーンです。実際の映像の再現性の高さと同時に、マーキュリーを演じたラミ・マレック、歌の吹き替えを行ったアダム・ランバードの圧巻のパフォーマンスは、何度観ても魂を奪われます。

第3位:『アベンジャーズ/エンドゲーム』

制作年:2019年
ジャンル:アクション アドベンチャー
監督:アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
主演:ロバート・ダウニー・Jr クリス・ヘムズワース

あらすじ:前作ではソー(クリス・ヘムズワース)によって追い詰められた最強の敵サノス(ジョシュ・ブローリン)でしたが、最後の最後で自らの野望を達成し、世界の半分を消してしまいます。弟のようにかわいがっていたピーター(トム・ホランド)を失ってトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は失意の底、サノスを止められなかったソーも自暴自棄になり、戦う気力を失っています。そこへ、思いがけないアイデアを持ってきたのがアントマン(ポール・ラッド)でした。タイムトラベルによって大量虐殺が起こらなかった世界にしようというのです。はたしてタイムトラベル作戦はうまくいき、失われた人々は戻ってくるのでしょうか?

見どころ:世界中で大ヒットしたアベンジャーズシリーズのフィナーレを飾る作品は、文字通りの総力戦です。これまでシリーズを観てきた人なら、それぞれに愛着と思い入れのある登場人物がいることでしょう。彼らが失意の底からいかに立ち上がり、戦いを繰り広げるか、そして彼らがどのようなエンディングを迎えるかを、最後まで見届けてください。

第4位:『アントマン&ワスプ』

制作年:2018年
ジャンル:アクション アドベンチャー
監督:ペイトン・リード
主演:ポール・ラッド エヴァンジェリン・リリー

あらすじ:2015年に制作された『アントマン』の続編です。元泥棒のスコット・ラング(ポール・ラッド)が、身長わずか1.5センチのヒーロー、二代目アントマンに変身し、大活躍したのが1作目『アントマン』でした。その後、スコットはアベンジャーズにも加わり、後の「エンドゲーム」では重要な役割を担います。

今回の『アントマン&ワスプ』でアントマンは量子トンネルを通って、初代アントマンのパートナーで量子世界に閉じ込められたワスプことジャネット(エヴァンジェリン・リリー)を助け出します。ユーモラスで愛すべき人であるアントマンことスコットの活躍をお見逃しなく。

見どころ:凸凹コンビが活躍するバディものが好きな方は、間違いなく気に入るでしょう。エンジニアとしてのスキルも身体能力も抜群なのに、巡り合わせの悪さから泥棒になってしまったスコットと、科学者で戦闘も強いヒロインであるジャネットの2人が、自分のサイズを自由自在に操りながら立ち回りを演じるシーンは必見です。

第5位:『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

制作年:2016年
ジャンル:ファンタジー
監督:デヴィッド・イエーツ
主演:エディ・レッドメイン

あらすじ:「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが、1920年代のアメリカを舞台に描く、もうひとつの魔法物語です。魔法動物学者のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)のトランクの中には、不思議な魔法動物たちがしまいこまれていて、隙あらば逃げ出そうとしています。かわいらしい魔法動物が銀行で、街中で、混乱を巻き起こす一方で、魔法界の存在をうすうす感じ始める人間も現れ、緊張感が高まっていきます。そんななか、ニュートはひょんなことからパン屋開業を目指す復員軍人と知り合います。不穏な空気が漂う中、人間と魔法使いの間の友情はどうなっていくのでしょうか。

見どころ:ハリー・ポッターシリーズが、ホグワーツ魔法学校の幻想的な世界を舞台にしていたのに対し、こちらは1920年代、ジャズ・エイジのアメリカが舞台です。モノクロを思わせるようなグレーがかった画面と、どこか懐かしい街並みや車、20年代ファッションと、画面を見ているだけでワクワクしてきます。J.K.ローリングが描き出す、人間世界での魔法物語から目が離せません。

レンタル映画部門のまとめ

ベスト5の中に、アベンジャーズシリーズが3本ランクインするという結果になりました。日本人にはなじみの薄いアメリカンコミックが原作ですが、日本でここまでヒットしたのは、独自の意思や願い、悩みを抱く登場人物の姿が、私たちの感情移入を誘うからでしょう。シリーズを通しでもう一度見返せば、また新たな発見があるのもアベンジャーズの魅力です。

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