東急リゾーツ&ステイは10月8日、東急スノーリゾート7スキー場における「『コロナ感染予防対策』徹底宣言」を発表した。
同社が運営する「北海道/ニセコ グラン・ヒラフ」「福島県/グランデコスノーリゾート」「栃木県/マウントジーンズ那須」「栃木県/ハンターマウンテン塩原」「群馬県/たんばらスキーパーク」「長野県/タングラムスキーサーカス」「福井県/スキージャム勝山」において、専門家の監修のもと、政府ガイドラインや自治体の方針に沿い、新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防対策を徹底実施し、スキー、 スノーボードなどウィンターリゾートを楽しめる環境を提供する。
同社によると、業界トップクラスの100項目以上の対策を今回実施、具体的な施策として「リフト券購入、 用具レンタル、 スクール受講のWEB事前予約・事前決済」「レストラン席には飛沫防止シールドを設置し、 座席も削減」「ゴンドラの密環境の改善のため、 消毒や搬器内換気、 乗車人数を制限」「スタッフはマスク(一部スタッフはフェイスシールド)及び衛生手袋を着用」「館内換気の実施」などに取り組み、心からリラックスし豊かな時間と体験が得られるよう努めるという。