歌舞伎俳優の中村勘九郎が、9月25日深夜に放送されたABCラジオ『Sky presents 藤原竜也のラジオ』(毎週金曜24:30~25:00)にゲスト出演。日向坂46が好きになったきっかけを、サプライズ登場した同グループの佐々木久美、富田鈴花に語った。
パーソナリティの藤原竜也が「10月31日(誕生日)の中村勘九郎さんにハッピーバースデープレゼント!」と言うと、佐々木、富田が「おめでとうございます」とサプライズで登場。中村は「うわっ! マジで!?」と驚き、「今日ここ来て良かった…」としみじみと言った。
日向坂46が好きになったきっかけとして、勘九郎は「もともと欅坂46の『サイレントマジョリティー』のMVを観てすごいなと思ってファンになって。そこから、けやき坂46のバラエティ番組とか色々なものを見させていただいた。初めてパフォーマンスを観たのが富士急ハイランドでやった『欅共和国』。そこで(けやき坂46が)3曲か4曲ぐらいしかなかったんだけど、そのときのパフォーマンスの熱量で鷲掴みにされた」と振り返った。
中村とともに日向坂のライブを観に行ったことがある藤原が「日向坂46最大の魅力は?」と尋ねると、勘九郎は「あなたは自覚していないだろうけども、(藤原が)『どんな反応しているのかな?』とちらちら見てたんですよ。めっちゃ笑顔でした。この笑顔! 笑顔になれるってことが1番だと思うね」と熱弁していた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。