回転すしチェーン「スシロー」では、8月26日より新物の天然うにや人気のまぐろが大切りになったお得なネタを100円で楽しめる「豪華共演! 100円」フェアを開催している。

  • 「豪華共演! 100円」フェアを開催

    「豪華共演! 100円」フェアを開催

目玉商品は新物の「うに」

今回のフェアでは、人気のネタが大切りのボリューム満点サイズで登場。今だけのお得なネタが提供される。目玉商品は新物の「うに」とのこと。さっそく実食してみた。

  • 「新物! 濃厚うに包み」(100円)

    「新物! 濃厚うに包み」(100円)

実はレギュラーメニューにない「うに」。最もおいしい状態で提供できる時期にだけ販売されているそうだ。今シーズンに獲れた天然のうにを使った「新物! 濃厚うに包み」(100円)は、舌触りがよく濃厚なうにを味わえる。海苔のパリパリ感が消えないうちに食べることをおすすめしたい。

  • 「大切りまぐろ」(100円)

    「大切りまぐろ」(100円)

子どもから大人まで人気のまぐろは、通常の1.5倍サイズの「大切りまぐろ」(100円)として登場。横から見てみるとネタの大きさがよく分かる。うまみの強いまぐろをいつもよりたっぷりと味わってみては。

  • 「国産大切りはまち」(100円)

    「国産大切りはまち」(100円)

スシローのネタの中でも人気が高いはまちは、「国産大切りはまち」(100円)として販売される。分厚く、隣のネタに乗っかってしまうほどに大きく身が切り分けてあるのが特長的だ。皮付きのまま店に運ばれ、店内で皮を引いているためおいしさを逃さずに提供されているそうだ。

  • 「大切り真いか」(100円)

    「大切り真いか」(100円)

「大切り真いか」(100円)は、天然の真いかをたっぷりと味わえる一皿。いかの表面に細かく丁寧な切り込みが入れられてるため、歯切れがよく、こりこりとした食感を楽しめる。

  • 「大切りうなぎ」(100円)

    「大切りうなぎ」(100円)

夏に食べたいうなぎも「大切りうなぎ」として100円で提供される。こんがりと絶妙な焼き加減で、香ばしいうなぎは見た目からも食欲をそそる。甘めのタレにふっくらとした身の味わいを、大切りならではのボリュームたっぷりに味わえる一皿。

匠の一皿からも新メニュー

すし以外のジャンルの名店の匠とタッグを組み、新商品開発を行う「匠の一皿プロジェクト」からは、すし、ラーメン、デザートの3品が登場する。

  • 「独創 青椒いわしにぎり」(150円)

    「独創 青椒いわしにぎり」(150円)

「独創 青椒いわしにぎり」(150円)は、予約の取れない日本料理店「賛否両論」の笠原氏が考案したもの。「青椒」とはピーマンのことで、塩昆布とピーマンを合わせたものを、脂ののった塩〆いわしにのせるという独創的なにぎりすしとなっている。お互いの味を引き立て合い、食べるたびに食感が変わる新体験の創作すしは一度食べてみてほしい。

  • 「匠のまかない鶏ごぼうラーメン」(330円)

    「匠のまかない鶏ごぼうラーメン」(330円)

「匠のまかない鶏ごぼうラーメン」(330円)も賛否両論の笠原氏が考案したメニュー。実際に食べられているまかない飯を再現したもので、鶏のうまみとごぼうの香ばしい香りが溶け込んだやさしい風味のスープが特長的だ。締めにもちょうどよい、やわらかな味わい。

  • 「匠の胡麻豆腐ブリュレ」(240円)

    「匠の胡麻豆腐ブリュレ」(240円)

多種多様な料理を提供する京都の話題店ブランカの吉岡氏が考案したのは、「匠の胡麻豆腐ブリュレ」(240円)。滑らかな舌触りの胡麻豆腐に、表面をほんのり焦がしたブリュレがシャリシャリとしたアクセントを加えている。オーガニックシロップの上品な甘みが食後にぴったりな一皿だ。

人気のべつばらクリーム

最後にもうひとつデザートの紹介を。根強いファンも多い「べつばらクリーム」からは、シリーズ初となる抹茶を使ったケーキが登場した。

  • 「宇治抹茶香るくちどけケーキ」(300円)

    「宇治抹茶香るくちどけケーキ」(300円)

「宇治抹茶香るくちどけケーキ」(300円)は、米粉を使いふんわりとしながらも、少ししっとりとしたくちどけのスポンジで、スッキリとした甘さのべつばらクリームと相性は抜群! 食後でも食べられるまさに別腹なスイーツ。

100円ネタから、デザートまでたくさんのメニューが登場するスシロー。一部商品は持ち帰り可能なため、自宅でもすしを味わえる。この週末にでも訪れてみてはいかがだろうか。

※価格は全て税別
※店舗によって価格が異なる場合がある