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【この記事のエキスパート】
フードスタイリスト・料理家:江口 恵子
ナチュラルフード&スイーツカフェ ORIDO吉祥寺オーナー。
雑誌、広告、WEBサイトなどで、素材感、空気感のあるスタイリングと実生活に根付いた提案が人気。
講演会、料理教室、ケータリング、カフェとあらゆるシチュエーションで野菜たっぷりのおいしくて体に優しい料理を伝えるべく活動中。
加糖や無糖、無添加、フレーバーの有無などさまざまな特徴があるカフェラテベース。作り方は超カンタン。オフィスやお家など、どこでも牛乳を注ぐだけ。ここでは、料理家の江口恵子さんと編集部が厳選したカフェラテベースのおすすめと選び方を紹介します。
自宅で本格的なカフェラテが味わえる
カフェラテベースとは?
カフェラテベースとはカフェラテの素となる原液のこと。牛乳で割ることで自宅でも本格的なカフェラテが味わえます。
カフェラテはイタリア生まれ。圧力を加えて素早く抽出するエスプレッソコーヒーを使用し、コクや苦味がミルクとマッチしておいしいですよね。ラテベースには、苦味が強いものから甘いものまで種類はさまざま。
カフェラテとカフェオレの違い
カフェラテとカフェオレの違いを知っていますか? どちらも牛乳で割って飲む点については同じですが、コーヒーに違いがあるのです。
カフェラテは、エスプレッソを牛乳で割ったイタリア発の飲み物のことをいいます。コクや苦みがお好きな方におすすめです。
カフェオレは、ドリップコーヒーを使用しているまろやかな風味が特徴のフランス生まれの飲み物です。カフェラテよりも苦みが抑えられているので、苦みが苦手な方や子どもでも飲みやすいでしょう。
牛乳を注ぐだけでカフェの味
カフェラテベースの選び方
カフェラテベースには加糖や無糖、デカフェタイプ、フレーバー有無などさまざまな種類があります。誰がどの場面で飲むかによって選ぶ商品が変わるので、購入前にしっかりと考えることも大切。贅沢な時間を楽しむためにも、各商品のポイントをみていきましょう。ポイントは下記。
【1】無香料・無着色を選ぶ
【2】加糖 or 無糖?
【3】ポーションタイプも便利!
【4】感謝の気持ちを込めてギフトにも
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
コーヒーの風味を損なわない
【1】無香料・無着色を選ぶ
コーヒー豆そのものの風味を味わいたいならば、香料や着色を使用していない無添加なものを。実際に豆を挽いたかのような香りを楽しめます。
最近はオーガニックの商品も増えていますよ!
【2】加糖 or 無糖?
甘みやコクがほしいなら加糖タイプを、スッキリとコーヒーと牛乳を味わいたいなら無糖タイプを選びましょう。
加える砂糖の種類や量も商品によって異なるので、自分に合ったものを見つけてくださいね。
オフィスなど持ち運びにおすすめ
【3】ポーションタイプも便利!
1回分ずつ個包装になっているポーションタイプ。自宅だけでなく会社にも持参してコーヒータイムを味わえます。
小さいので保管場所にも困りません。
【4】感謝の気持ちを込めてギフトにも
ご当地のカフェラテベースも登場し、ギフト用にパッケージやボトルのデザインが凝ったものも出てきました。1種類ではなく飲み比べができるよう、数種類まとまったカフェラテベースも販売されています。
コーヒー好きな人への贈りものとして喜ばれるでしょう。
フードスタイリスト・料理家からのアドバイス
砂糖やカフェインの有無を選んでからバリエーションを選択
【エキスパートのコメント】
無糖タイプか加糖タイプか、カフェインレスか、カフェイン有りか、まずは、この2点をポイントにして商品を選んでみて下さい。次は、オーガニックにこだわるなら、オーガニックのものを。さらに、キャラメルやカカオなどフレーバーのバリエーションを求めるなら、フレーバーもチェックしてみて下さい。
コーヒーは趣向品なので、内容、スペックももちろん大切ですが、まずは自分が好きな味かそうじゃないかがとても大切な基準となります。