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【この記事のエキスパート】
フリーライター・WEBライター講師:三川 璃子
大学在学中にカナダに留学。帰国後、外資系企業に就職し人事育成・教育などを担当。
現在はフリーWEBライターとして英語翻訳まとめ記事、英会話に関する記事など多数のメディアで執筆。
その他フリーランス養成講座の講師を勤め、WEBライターの技術に関する指導から受講者のメンタリング、コーチングを担っている。
ライフスタイルブログ「無拠点女子」運営
ハングル文字や韓国語による会話を勉強したいと思ったら欠かせないのが「韓国語テキスト」。この記事では、おすすめの韓国語テキストと本や参考書の選び方についてご紹介。韓国語の勉強をしたことがないという超初心者でも読みやすいテキストをピックアップしています。
初心者必見!
韓国語勉強の順番は? 効率のいい勉強法
韓国ドラマや韓国アイドルブームの影響で、韓国語を学んでみたいという人も多いのではないでしょうか。初心者向けの韓国語テキストも多く販売されています。
韓国語の勉強は何から始めればいいの? と悩んでしまうかもしれませんが、まずはハングル文字の読み書きから始めるのがおすすめ! そのあと、単語や文法を学んでいきましょう。
この記事では、初心者や中級向けなど、レベル別におすすめテキストを紹介しますので、勉強の進み具合にあわせて選んでみてください。
超初心者・入門者の勉強のために
韓国語テキスト・参考書の選び方
韓国語を学びはじめるといっても、目的によって学び方も異なります。途中で挫折せずに続けられる、自分の学習目的に合いそうなものを選びたいですよね。
ここからは、韓国語テキスト・参考書の選び方をご紹介します。
自身のレベルと学びの目的に合う教材で選ぶ
韓国語の勉強には英語同様、文法・単語・発音・リスニングなどのジャンルがあります。まずは、自分がなにから勉強したいのかを整理しましょう。
自分の学びの目的とレベルに合わせたテキスト選びをすることで、学習の継続、効率化につながります。
初めて勉強するならハングル文字の読み書きから
これから韓国語をはじめて学ぶ方は、ハングル文字の学習からはじめるのがいいでしょう。ハングル文字の学習は単語、文法、会話などその後の勉強の基礎となるからです。
またハングル文字は日本語にはない発音があるのも特徴。CD付きのテキストであれば、発音がしっかりと身につきますよ。
単語や文法のテキストは例文つきが◎
単語や文法の学習に進む際は、例文が豊富なものが実用的。覚えた単語や文法が実際にどのように使われているか知ることができます。
さらに応用することで記憶にも定着しやすくなるでしょう。表現やフレーズを確認しながら覚えるのが習得の王道です。
会話の幅を広げるなら現地の会話表現が学べるものを
ハングル文字や韓国語の基礎がある程度マスターできたら、現地の会話表現を学べるテキストを選ぶのがいいでしょう。独学ではなかなかネイティブの会話を聞く機会がありません。
さらにおすすめなのは、ネイティブ発音の入っているCDが付いているテキスト。リスニングの練習ができるだけでなく、のちにスピーキング学習にも役立ちます。単語とフレーズの発音が収録されているものならなおいいでしょう。
問題集やドリル、単語帳、教科書など
学習が継続できるもので選ぶ
韓国語の学習だけにとどまりませんが、語学の学びの習得は継続してこそ力になるもの。自分が無理なく続けられるものを選ぶことが大切です。
ページ数は少ないものから確実にやり遂げる
テキストのページ数は、最初は100ページ前後のものがいいでしょう。ページ数が多すぎるものからはじめると時間もかかってしまい、モチベーションも上がりにくくなります。まずは自分が確実にやり遂げられる、薄めのものからはじめるのがベストです。
飽きずに取り組めるイラストやマンガ入りなども◎
ただ文字が羅列しているものよりも、カラー印刷のものやイラストが入ったものの方が学習意欲が高まるでしょう。フレーズや例文とイラストを一緒に覚えることで視覚からもインプットされやすく、飽きずに続けられそうですよね。マンガで学べるものなら、短時間でポイントをつかみやすいでしょう。
CD付きで発音や聞き取り学習も
旅行に行くときなど、会話メインで学習したいときには、CD付きのテキストや音声ダウンロードができるテキストを選びましょう。韓国語の発音は独特なので、ネイティブの発音を聞いて学習することが必要です。
リスニングだけでなく自分も発音できるように、単語だけでなく例文も収録されているCDがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)