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【この記事のエキスパート】
ベビー用品の達人・親バカ主婦ライター:岩瀬 めぐみ
神奈川県在住の主婦ライター。複数の雑誌媒体やWEB媒体にて記者を担当。
40歳にして世界一可愛い娘(当社比)が生まれたことで親バカが炸裂。ベビー用品や子ども用品を手当たり次第に調査してレンタルor購入するうちに、すっかりハマってしまって今にいたる。
この記事では、0歳~6歳向けの幼児用英語教材についてご紹介! 大人気のディズニー英語システムのような通信教育と比べて、手軽に取り入れることができるのが市販教材のメリット。対象年齢や教材の特徴を種類ごとに徹底解説していきます。
まずは基本をチェック!
幼児英語教材にはどんな種類がある?
スクールに通わないで英語を学べるおうち英語教材は、大きく分けると「市販」「通販」の2つの種類があります。
市販|手軽に英語に触れることができる
市販の英語教材は、本屋、おもちゃ屋、ネット通販といった身近な場所で購入できます。CD・DVD、絵本、知育玩具など、各メーカーからさまざまな英語教材が販売されており、品ぞろえも豊富です。
手ごろな価格帯のものが多く、気になる商品を気軽に試せるのもうれしいポイント。経済的な負担を抑えつつ、子どもにぴったりな英語教材を探せます。本記事では、市販の幼児用英語教材についてご紹介していきます。
通販|月齢に合わせた教材で継続的に英語を学べる
幼いころから英語をしっかり学ばせたい場合には、英語の通信教育を利用するのもひとつの手です。幼少期の英語学習に適したバラエティ豊かな教材で、楽しく英語を学ぶことができます。
幼児用の英語通信教育で代表的なのが「ディズニー英語システム」。遊びながら英語が自然と身につくと評判で、ママたちから高い人気を得ています。
通信教育でネックなのは、価格。基本的に定期または一括で契約する仕組みです。高額になるケースも多いので、内容や価格をしっかり確認して選びましょう。
0歳~6歳までの子ども向け
幼児英語教材の選び方
まずは、英語教材の選び方をご紹介していきます。
市販の幼児英語教材の種類について
市販の幼児英語教材は種類が豊富です。それぞれの特徴や、向いている年齢をご紹介します。
CD・DVD|見て聞いて英語耳を鍛える!
CDやDVDの英語教材を利用して、英語の発音に自然と慣れ親しむことができます。「r」と「l」の発音の違いや、子音で終わる単語の聞き取りなど、日本人が苦手とする音に慣れておけば、今後の英会話学習に役立つでしょう。子どもの集中力を考えると15~30分ほどのものがおすすめです。
CDやDVDの英語教材なら、ふだんの生活のなかでただ流しておくだけでいいので、気軽に始められます。
絵本・ドリル|親子で一緒に英語に触れよう
絵本の読み聞かせが好きな子どもには、英語の絵本がぴったりです。大きなイラストと明るい色使いで、楽しく英語にふれられます。コミュニケーションを取りながら物語を読み進めていけば、親子の絆ももっと深まるでしょう。
読み書きができるようになる3~4歳からは、英語ドリルを始めるのもおすすめです。アルファベットの書き方やかんたんな英単語を学習できます。
おもちゃ|0歳~2歳の赤ちゃんにおすすめ
0~2歳の乳児・幼児には、遊び感覚で楽しみながら英語を学べるおもちゃがぴったりです。ボタンやタッチペンで英語の音声が流れるものや、英単語を学べるパズルゲームなど、子どもを夢中にさせる内容になっています。
また、言葉の理解が進んだ4~6歳の子どもなら、AIを搭載した英会話ロボットなどもおすすめです。
単語カード・カードゲームなど|遊びながら語彙を増やす
アルファベットの書き方や英単語の学習には、単語カードがおすすめです。実際に書いて覚えることで英語が定着し、英語学習への理解がより深まります。アルファベットを書く学習は、3歳ごろから始めるといいでしょう。
また、英単語を当てるカードゲームも、幼児の英語学習に役立ちます。繰り返し遊んでいるうちに、自然と語彙力が伸びていきます。
対象年齢を参考に子どもの実力に合わせた商品を選ぼう
幼児英語教材は、「0~6歳」「5歳以上」などと対象年齢が設定されており、選ぶ際の基準となります。ただし、子どもによって発育の差や好みの違いがあるため、対象年齢だけで選んでしまうと、子どもにとって難しすぎたり、興味を示さなかったりすることがあるかもしれません。
幼児英語教材は、子どもの実力に合っていて自発的に楽しめるものを選ぶことが大切です。キャラクターと一緒に学習できるものや、歌いながら英語を覚えられるものなど、いろいろな種類があるので、子どもの個性にあわせて選んであげましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)