東京駅に8月3日開業する「グランスタ東京」。こちらで買える"最旬"スイーツを紹介しよう。
光り輝く"白い萩の月"
仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全が常設店舗としては東京初進出。東京駅限定の新商品として"白い萩の月"となる「萩の調 煌(こう)ホワイト」(4個入800円)を発売する。ピュアな「ホワイト エッグ」を使用し、独自の製法で「ホワイトカスタードクリー ム」を炊き上げた。
文明堂新ブランドのメープルカステラ
カステラ専門店として100年続く文明堂東京から新ブランド「nuevo by BUNMEIDO」が登場。独自製法によりカステラのおいしさを凝縮した「メープルカスティーラ」(6個入1,080円)など、小さくてかわいいお菓子がそろう。
フランス産"薫るバター"のお菓子
"薫るバター"がコンセプトのバター菓子専門店「薫るバター Sabrina」。「サブリナ」(8個入1,404円)など、フランスのシャラント地方で作られた「Le Concours General Agricole」(フランス全国農業コンクール金賞受賞のバター)を主体としたスイーツを提供。
東京駅第1位のお菓子から姉妹ブランド
「COCORIS (ココリス)」は、東京駅の洋菓子売り上げランキング(東京ステーションシティ運営協議会調べ 2019年7月発表)で第1位を獲得した「ザ・メープルマニア」を展開するシュクレイによる新ブランド。 "木の実を味わうお菓子"の専門店として「サンドクッキー ヘーゼルナッツと木苺」(6個入1,296円)などを展開する。
チーズスイーツ専門店のチーズケーキサンド
チーズスイーツ専門店「Now on Cheese♪ Hello, Tokyo Station!」。チーズケーキをもっと手軽に食べられるようにと生まれた「チーズケーキサンド♪」(各種1個378円)のほか、東京駅限定のスモークチーズクッキーや赤レンガ駅舎イメージのパッケージなども登場する。
たっぷり卵とバターのモダンなあんぱん
あんぱん専門店「元祖木村焼き 百両屋」は、木村周一郎氏(メゾンカイザー社長)プロデュースによる新ブランド。たっぷり卵とバターリッチな贅沢生地に特製の餡を包んだ「東京百両あんぱん」(1個198円)は、東京駅限定。
ラデュレの限定サブレ缶
パリの老舗パティスリーメゾン 「ラデュレ」がエキナカに初登場。 東京駅に到着したパリジェンヌを描いたメタルボックスに4種類のサブレを詰め合わせた「パリジェンヌ in Tokyo」(2,160円)などの限定商品も展開する。
帝国ホテル新ブランドの塩バターサブレ
「帝国ホテル東京」のホテルショップ「ガルガンチュワ」の姉妹店として「petit gargantua(プティ ガルガンチュワ)」 が新登場。数量限定のミニパイやフランス産の発酵バター、自然海塩にこだわった「塩バターサブレ レクタングル」(1,944円)などを展開する。。
生バター&こしあん&しっとりラングドシャ
京都「美十」 によるラングドシャ専門店「MIYUKA (ミユカ)」。生バターとこしあんとしっとりラングドシャ、こだわりの和洋素材を組み合わせた進化系ラングドシャ4種類が初登場する。
鎌倉発祥のアロマ生チョコレート
鎌倉発祥の「ca ca o」が生まれ変わって、アロマ生チョコレート専門店「MAISON CACAO」として登場。今までにないとろける口溶け、香り、デザインで 新しいチョコレート体験を届ける。「アロマ生チョ コ」「ガトーショコラ」をはじめ、限定商品も用意。
カルビーと東京ばな奈が初コラボ
東京丸の内発の美食ポテトスナックス・ブランドが誕生。「Calbee+(カルビープラス)」と「東京ばな奈」の初コラボから生まれた進化系ポテトチップス「じゃがボルダ」も初公開する。
南米コロンビアでカカオからつくるチョコレート
カカオハンター小方真弓氏と南米コロンビアのチームが、 カカオの栽培からチョコレートの製造まで生産地で行う 「カカオハンターズ」。初のリアル店舗「ACAO HUNTERS Plus (カカオ ハンターズ プラス)」として登場する。 バナナの木陰で育つカカオをイメージした「オムレットバナナチョコ」(3個入り1,296円)などのオリジナルスイーツや、店内製造のジェラート、 ドリンクを展開する。
カフェ併設のガトーフェスタ ハラダ
明治34年に創業し、看板商品のガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」などで根強い人気を誇る「ガトーフェスタ ハラダ」が、常設店としてエキナカに初登場。旗艦店として本店を彷彿とさせるラグジュアリーな店内空間で、カフェ併設や「ソフトクリー ム・デ・ロワ」(400円)販売などの東京初となる取り組みのほか、グーテ・デ・ロワをはじめとしたお菓子を一つから販売する。