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【この記事のエキスパート】
おもちゃコンサルタントマスター 、ヨガインストラクター:加藤 理香

おもちゃコンサルタントマスター 、ヨガインストラクター:加藤 理香

あそびとおもちゃ、ヨガを通して、こころとからだを伸びやかに育むお手伝いをしています。
おもちゃコンサルタントとして、音あそびおはなしあそびのパフォーマーとして、全国各地に出向いて活動しています。おもちゃだけでなく、わらべうたあそびや手作りおもちゃなど、さまざまなあそびのコンテンツを展開中。
ヨガインストラクターとして、健やかなからだづくりや、親と子のふれあい、抱っことおんぶ、からだ遊びなどの講座も開催。
赤ちゃんから高齢者までを対象にして、「たのしい」「ここち良い」「だいすき」をテーマに活動しています。
おもちゃコンサルタントマスター、ベビーヨガインストラクター、マタニティヨガインストラクター、骨盤調整ヨガインストラクター、日本産精油アドバイザー、木育インストラクター、アクティビティインストラクター、プロジェクトワイルドエデュケーター、ネイチャーゲームリーダー、ぎふ木育指導員


お風呂クレヨンは、お湯で簡単に落とすことができるお風呂用おもちゃ。パパやママが頭や身体を洗っている間に子供を遊ばせておくのに便利です! この記事では選び方やおすすめ商品、通販の人気ランキングを紹介。さらに使用時の注意点についても解説します。

バスタイム中に楽しくお絵かき!
お風呂クレヨンの選び方

バスタイム中、子供が楽しく遊べてママやパパも助かる「お風呂クレヨン」。さまざまな種類が販売されているので、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

ここではおもちゃコンサルタントマスターの加藤理香さんに取材のもと、お風呂クレヨンの選び方を紹介していきます!

「落としやすさ」や「発色」をチェック

出典:Amazon

お風呂クレヨンは主成分にせっけん素地を使用しているものが多く、安全で水に溶けやすく落としやすいのが特徴。

なかには色が落ちにくいお風呂クレヨンもあるようですが、一方で落としやすさにこだわったお風呂クレヨンは、発色が劣るというデメリットもあります。

発色や落としやすさについては、実際に使ってみないとわからない部分もあるでしょう。ママやパパたちの口コミなどもしっかり確認しておくことをおすすめします。

シート付きなら浴槽や壁が汚れない

出典:Amazon

はじめてお風呂クレヨンを購入する人のなかには、「万が一落ちなくなってしまったらどうしよう……」と不安に思う方もいるはず。落ちなくなったときのお掃除のことを考えると購入するのが億劫になりますよね。

どうしても壁を汚したくないのであれば、壁のかわりにシートにお絵かきができるシート付のお風呂クレヨンセットが便利! 壁を汚されることが少なくなりますよ。

塗り絵セット

出典:Amazon

テレビでもおなじみのキャラクターの塗り絵が描いてあるシートがセットになっていているお風呂クレヨン。お風呂のなかで、子どもが大好きなキャラクターの塗り絵を楽しめます!

さまざまなキャラクターが描かれた商品が発売されているので、どのキャラクターにしようかと子どもと一緒に選ぶのも楽しいですね。

シートセット

出典:Amazon

白や緑地の無地のシートがついているお風呂クレヨンセット。塗り絵ではなく、自分でいろいろな絵を自由にダイナミックに描いてみたいお子さんにぴったりです。

なかには、図形や絵の描きかたがシートの脇に書かれているものも。絵が苦手な子どもでも楽しく絵が描けるよう工夫されているものもあります。

カラーバリエーションの豊富さで選ぶ

出典:Amazon

お風呂クレヨンをプレゼントするときに注意したいのが、クレヨンの色数。年齢により必要なカラーバリエーションは異なりますので、色が多ければいいとはいえません。

たとえば絵を描きはじめた1〜2歳くらいであれば、図形などを描くのは難しいので2〜3色のもので充分です。図形や人の顔、模様などが描けるようになってきている場合は、成長の度合いに応じて4〜8色くらいのものがいいでしょう。絵のバリエーションも増えて子どもの想像力を育むことができます。

保護カバー付きなら手が汚れにくい

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お風呂クレヨンを手に持っていると、どうしても色素で手が汚れることがあります。気づいたときにすぐ落とせればいいのですが、数分間ずっと持ったまま絵を描いていると汚れが落ちにくくなることも。

クレヨンに保護カバーのついているものを使えば、子どもの手も汚れにくくなり、手洗いの手間も省けますよ。

安全基準「STマーク」「CEマーク」の有無も確認を

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子どもの手に直接触れるものだからこそ、安全性の高いものを選んであげたいもの。万が一口に入れてしまっても大丈夫な素材を使っているか、安全性に配慮されているかを商品説明欄などを読んで確認しておきましょう。

また、国内メーカー製品の場合は、日本玩具協会が策定した安全基準適合検査に合格したおもちゃにつけられる「STマーク」、欧米基準をクリアした「CEマーク」がついているものを選んでおけば安心です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)