
◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
わこう助産院院長・助産師/社)わこう産前・産後ケアセンター代表:伊東 優子
ドラマ「コウノドリ」の撮影場所にもなった助産院の院長。
25年以上助産師としてのキャリアを持つ。総合母子周産期医療センターをはじめ妊娠・出産・産後・子育てのあらゆる分野の経験を活かし2011年より助産院を開業。
2015年 内閣総理大臣、厚生労働大臣の視察される産前・産後ケアのモデル施設。
「安産ごはん160」監修
赤ちゃんのへその緒を大切に保管するためのへその緒ケース。母と子供のきずなを示す記念品として出産祝いにも人気です。この記事では、へその緒ケースの選び方とおすすめ商品を紹介。通販サイトの人気ランキングや口コミもあるので、きっとお気に入りの商品が見つかりますよ。
思い出を記念に残そう! 出産祝いにも!
へその緒ケースの選び方
100均の収納ケースなどもありますが、せっかくなら長く大切に保管できるケースを選びたいですよね。へその緒ケースを選ぶときには、「記念品の保存箱として適しているものを選ぶこと」「自分のスタイルに合った収納方法を選ぶこと」が大きなポイント。ひとつずつ説明していくので、ぜひ参考にしてください!
収納方法で選ぶ
へその緒ケースの収納方法は大きくわけて「単体タイプ」と「ほかのものと一緒に収納できるタイプ」の2種類あります。自分の好みや、収納場所を考えて選びましょう。
実際に使用している状況をイメージすると悩まずに決めることができますよ。
へその緒単体を収納するタイプ
へその緒のみを単体で保管するタイプは、場所をとらず置き場に困らないところがメリット。反対にどこへしまったのか忘れてしまうこともあり、注意が必要なところがデメリットです。コンパクトな大きさがいい方や、乳歯ケースなどとは別に用意したい方におすすめです。
また商品によっては、へその緒ケース・乳歯ケース・産毛ケースがシリーズで販売されています。同じデザインの小箱が並ぶ姿は、インテリアとしても素敵です。兄弟や姉妹でシリーズをそろえると統一感があっていいですよね。
乳歯などほかの思い出とまとめて収納できるタイプ
たくさんの記念品を保管したいなら、ひとつにまとめられるタイプを検討してみてはいかがでしょうか。赤ちゃんが生まれると、なにもかもがはじめての記念。へその緒・乳歯・手形など、たくさん記念にとっておきたいものがありますよね。そのひとつひとつを大切に思うパパママは、記念品が増えて保管に困ってしまうこともあるのではないでしょうか。
へその緒を保管しておくのは、日本古来の風習です。そんなへその緒をはじめとした、たくさんの記念品をひとつの箱に収納することができるのはとても便利。また、特別感も増して、よりお子さんの成長を喜び大切にしていくことができそうです。
ケースの素材で選ぶ
へその緒とはママと赤ちゃんをつないでいたもの。臍帯(さいたい)とも呼ばれ、赤ちゃんに栄養を運んでくれる動脈と静脈のことをいいます。へその緒は有機物なので、保管方法が大事。大切なへその緒にすぐカビが生えてしまった! とならないためにも、保存箱の素材はしっかり選びましょう。
プラスチック製や布製など色々な素材がありますが、とくにおすすめの素材は桐。湿気に強く防虫効果もある桐は、その特性からさまざまなものの保管箱に使われている素材です。「桐ダンス」は聞いたことある人も多いのではないでしょうか。桐素材に加え、乾燥剤・綿も入れるとより安心です。
名入れ可能なものはプレゼントにぴったり
へその緒などの記念品を入れるケースの場合、名入れができるかどうかは要チェック項目です。名入れができることで記念にもなり、プレゼントとしても喜ばれます。また、兄弟・姉妹がいる場合はそれぞれ区別して保管できます!
名入れや生年月日など、商品によってさまざまな刻印ができるのでぜひチェックしてみてください。名前のほかに、記念に残る数字や手形・足形なども一緒に残せる商品も。どんなものを残しておきたいかを考えながら選ぶのがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)