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【この記事のエキスパート】
空間デザイン・DIYクリエイター:網田 真希
「インテリア空間デザイン」「スタイリング」「写真」「テレビ撮影」「監修」「執筆」などフリースタイルにて幅広く活動中。
予算100万円で自身が住む自宅をフルリノベーション、古材、流木などを使った家具作りが話題となり、様々なメディアにて取り上げられている。
幼少期から物作りが好きで、何でもまず作ってみる、やってみる精神、そんな好きが高じて、趣味から現在のお仕事に発展。
クリスマスツリーの飾り付けや窓ガラス・壁などに模様を施すことができるスノースプレー。型紙を利用することで雪の結晶をはじめ自分好みの装飾で楽しめます。最近では100円ショップでも手に入ることから、身近な商品になりつつありますね。本記事ではスノースプレーの選び方とおすすめ商品を紹介します。
スノースプレーとは
クリスマスは子どものみならず大人にとっても大切なイベントのひとつ。クリスマスツリーを飾るだけでなく部屋に装飾を施す家庭も少なくありません。そんな飾り付けにアクセントを加えてくれるのがスノースプレー。
ツリーに振りかければ雪が降ったようになり、型紙を使って窓ガラスに吹きかければオリジナルアートが完成。スプレーをシュッとするだけで雰囲気を高めてくれる便利アイテムです。
スノースプレーの選び方
それでは、スノースプレーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】内容量
【2】使われてる素材
【3】粒子の細かさ
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】内容量をチェック
装飾の途中でなくなってしまっては、せっかくの飾り付けも台無しに。そうならないためにも、内容量のチェックをしておきましょう。あらかじめ用途を決めておくのもポイントのひとつ。そうすることでどれだけの量が必要かも予想できますね。
「窓ガラス〇枚分の容量」と具体的に記載されている商品もあるため、迷ったら目安が書いてあるアイテムをチョイス。必要量に加えて余裕をもっておくと、途中で使い切る心配なく安心して使用できるでしょう。
【2】使われてる素材をチェック
スノースプレーは、使われている素材によって用途の範囲が異なります。窓ガラスに使用可能なタイプや衣服に付着しないように使うタイプまでさまざま。使いたい場所や目的に適したアイテム選びがポイントです。
型紙などを用いてアートを描くなら、アクリル樹脂が含まれた商品を選択。一時的な雪を演出したい場合は、界面活性剤を含んだスプレーが適しています。
どんなデコレーションをしたいのか、かんたんなイメージ図を描いてみるといいかもしれません。
【3】粒子の細かさをチェック
アクリル樹脂を採用しているスノースプレーの場合は、出口が塞がりにくいアイテムを選ぶことがポイント。
粒子が大きすぎると目詰まりの原因になり、処理が手間になってしまいます。そうならないためには粒子がこまかく目詰まりしにくい商品を選びましょう。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
使用場所、使用用途を考えて選ぼう!
クリスマスや、パーティーなどで、ガラスやアクリル板などにデコレーションとして使用することができるスノースプレー。どんな場所に使用するのか、どれ程の面積に使用したいのか、落とす場合の方法などから選択するといいでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)