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【この記事のエキスパート】
愛玩動物飼養管理士/キャットケアスペシャリスト:古川 諭香
愛玩動物飼養管理士やキャットケアスペシャリストの資格を活かしながら、様々なWebサイトや紙媒体で猫情報を配信中。
産まれてから今まで猫がいなかった日はなく、現在は3匹の猫たちと生活中。「猫と人間が幸せに暮らす」をテーマに、猫が喜ぶ注文住宅も建築済み。
愛猫の誕生日やクリスマスなど、特別な日のデザートといったらやっぱりケーキを用意してあげたいですよね。猫用ケーキには、猫の身体の負担にならないよう、安全性に配慮されたものが使われています。この記事では、専門家に話を伺い、猫用ケーキの選び方とおすすめ商品をご紹介しています。
猫はケーキを食べるの?
猫用ケーキとは
猫用ケーキは、猫の身体の負担にならないよう安全性に配慮されたものが使われています。砂糖や乳製品、食品添加物などを極力使用せず、豆腐・じゃがいも・マグロ・牛肉などで作られているものが多いです。
もちろん、製品によっては乳製品や卵などが使われていて、見た目も人間用のケーキとそっくりに作ってあるものもあります。体質に合わせて成分をしっかり確認して購入するようにしましょう。
猫用ケーキの選び方
猫の好む味付けや魚型などのモチーフで飾られた猫用ケーキは、インターネット・ペットショップ・ペットカフェなどで販売されています。素材も見た目もさまざまですが、選び方のポイントは以下になります。
【1】犬猫兼用ではなくなるべく「猫専用」を選ぶ
【2】サイズ・容量で選ぶ
【3】原材料に注目して選ぶ
愛猫の好みや体質に合った安全な猫用ケーキを選びましょう。
【1】犬猫兼用ではなくなるべく「猫専用」を
大きく分けて猫専用のケーキと犬猫兼用のケーキの2タイプがあります。猫と犬とでは好みの味付けが異なり、消化も得意不得意なものに差があるので注意が必要。犬も猫も飼っていて、ひとつで済ませたい場合を除いては「猫専用」がベターです。
猫専用のケーキは、猫が好む煮干しパウダーやささみなどの材料が使われていることが多いです。加えて、消化しにくいものは避けて作られています。
身体に配慮されて作られてはいますが、アレルギー持ちの猫を飼っている人は使用されている食材に注意が必要です。商品購入前に箱のパッケージなどで使用食材を確認しましょう。
【2】サイズ・容量で選ぶ
猫用ケーキにも小さいカップケーキ型のものから大きめのホールサイズのものまでいろいろな種類やサイズのものがあります。
猫も人間も、食べすぎには要注意! 愛猫ちゃんのサイズに合わせて適量なものを選ぶようにしましょう。
食べきりサイズを選ぼう
猫用ケーキも、人間用と同じく高カロリーのものが多くなっています。とくに、糖類、脂肪分高めの砂糖や乳製品が多く含まれるものは、あまりあげすぎると猫ちゃんの健康にもよくありません。
ごはんとして食べ切れる程度のサイズのものを選ぶか、ケーキをあげるときはごはんの量をいつもより少なくする配慮をしてあげましょう。
さまざまな味をたのしめるセット商品も
飽きっぽい性格の猫を飼っている方や多頭飼育している方には、さまざまな味が楽しめるセット商品がおすすめ。ひとつひとつが小さめに作られているので食べすぎも防げます。
ただし、猫用ケーキは日持ちがしないものも多いので、選ぶ際には買いすぎないように注意してくださいね。
【3】原材料に注目して選ぶ
愛猫の好みや体質を考えて、猫用ケーキの原材料をチェックしておきましょう。
砂糖や乳製品が入っていないものを
実は猫の舌は甘味を感じるようにはできていません。そのため、砂糖が入っているものは身体のためにできるだけ避けた方が無難。
また、お腹が弱い猫には乳製品が入っていないかなどにも注意が必要です。高脂肪でもあるので、なるべく牛乳や生クリームが使われていないものを選ぶとよいでしょう。使われていたとしても、使用されている量に注意しましょう。
添加物・アレルギーの対象も確認
猫用ケーキのなかには、猫の身体に負担がかかる添加物が入っている場合もあります。心配な方は、無添加のケーキを選ぶようにしましょう。
また、アレルギー体質の猫には、使用されている食材にも要注意。一般的に肉・魚・乳製品・小麦などはアレルギーの原因となる場合があります。特定の疾患を抱えている猫の場合、口にしてはいけない果物もあるので、獣医師と相談しておくとよいでしょう。
名前や年齢が入れられるサービスも!
猫用ケーキといっても、人間用と同じようにかわいいデコレーションをしてくれるお店も多数です。誕生日や記念日用に、愛猫の名前や年齢を入れてくれるところもあります。
もちろん名前や年齢だけでなく、愛猫をイメージした肉球・魚の骨・猫の顔などのトッピングをしてくれるお店も。ぜひ大切な日に利用してみてください!
キャットケアスペシャリストからのアドバイス
極力猫専用のものを!
【エキスパートのコメント】
猫用ケーキを選ぶときは極力、犬猫兼用ではなく猫用を。砂糖や乳製品、食品添加物、保存料、油分などを極力使用していないものを選びましょう。原材料を確認し、アレルギーや持病に害がないこともチェックするようにしてください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)




