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【この記事のエキスパート】
フィットネストレーナー講師:曽谷 英之

フィットネストレーナー講師:曽谷 英之

神戸大学大学院で運動障害論を学び、ロサンゼルスでの筋肉留学を経てパーソナルトレーナー活動を始めました。

ロジカルで分かりやすい指導がトレーニング初心者の方にご好評をいただき、パーソナルトレーニングマッチングサイト 「MY TRAINERS(マイトレーナーズ)」の2018年度人気No.1トレーナーになりました。

現在は、フィットネストレーナーを「一家に一台」提供するために、トレーナースクール「MY TRAINERSアカデミー」の講師を担当しています。


筋肉や皮膚、髪の毛を健康的に保つために欠かせないタンパク質は、プロテインパウダーで補うのが効率的。プロテインをしっかり溶かして飲みやすくするのがプロテインシェイカーです。ここでは、かわいい・かっこいい・洗いやすい広口タイプなど、プロテインシェイカーの選び方やおすすめ商品をご紹介。おしゃれなボトルや持ち運びしやすいものを厳選しました。

プロテインシェイカーって必要?

出典:Amazon

粉末状のプロテインを溶かして飲むときに使う専用容器、プロテインシェイカー。「なかなか溶けない」「ダマになる」というプロテインユーザーにとって魅力的なアイテムですが、絶対に必要というわけではありません。代用品として、通常のコップやグラスにマドラーで混ぜてもOKです。

プロテインシェイカーのメリットはというと、プロテイン用につくられているので計量がしやすいこと、粉の溶け残りがしにくく飲みやすいこと、こぼれにくいことが挙げられます。毎日プロテインを飲む人や、手軽にプロテインを取り入れたい人にはプロテインシェイカーがあると便利ですよ。

飲み口・容量・密封性・機能性などをみる
プロテインシェイカーの選び方

ここからは、プロテインシェイカーを選ぶ際のポイントをご紹介。

プロテインシェイカーには、サイズ・デザイン・機能性などさまざまな特徴の商品があるので、自分にあったものを選ぶ必要があります。それぞれのポイントをまとめていくので、ぜひ参考にしてみてください!

容量やサイズで選ぶ

出典:Amazon

プロテインシェイカーを選ぶときは、容量やサイズに注目してみましょう。プロテインは、水とうまく溶け合わなければ意味がありません。底に粉が溜まって結局飲めなかったなんてことが起きないよう、自分の飲みたい量に対応したサイズを選びましょう。

持ち運び用に使いたいなら300~500ml程度のかさばらないもの、ジムやトレーニングでたっぷり補給したいなら600~1000ml程度の大容量など、使用シーンにあわせて選ぶのもポイントです。

飲み口で選ぶ

プロテインシェイカーを選ぶ際、ますは飲み口を見てみましょう。ぐびぐびと喉越しよく飲みたいなら広口タイプ、ゆっくりと味わいながら飲みたいなら細口タイプがおすすめです。

自分の飲むペースや飲みやすさで、選ぶ商品を考えてみてください。

広口タイプ|一口でたくさん飲める

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ひと口でたくさん飲めるのが「広口タイプ」です。飲み口が広いので一気にプロテインが流れ込み、ごくごくと喉越しよく飲むことができます。時間がない朝でも一気飲みできますよ。

また、飲み口が広いと洗うときもカンタンです。シンプルな作りで取り外しも手軽にでき、スポンジでも隅々まできれいに洗うことができますよ。

細口タイプ|こぼれにくく飲みやすい

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ゆっくりと自分のペースで飲めるのが「細口タイプ」です。トレーニング中に飲むのに適していて、フタがワンタッチで開閉できます。走っているときに、足を止めることなく飲めるのもポイントです。

デメリットは、プロテインが飲み口につまってしまう可能性があり、洗うときも少し面倒ということ。ですが、プロテインのほかにエナジードリンクを飲むのにも適しているため、幅広く活躍できるアイテムです!

密閉性をチェック

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プロテインシェイカーを選ぶ際、意外と重要なのが「密閉性」です。プロテインシェイカーは、プロテインの粉と水をしっかり混ぜ合わせるためのアイテムなので、密閉性が弱いと振ったときにプロテインがこぼれてしまう可能性があります。

あまりにも安すぎるものは密閉性が弱いケースがあるので、認知度の高いブランドのものを選ぶのがおすすめです。

目盛りの仕様で選ぶ

出典:楽天市場

プロテインの粉と水をしっかり混ぜ合わせるためには、分量も大切です。水が多いと薄まってしまいますし、プロテインが多いと粉っぽくなってしまいます。ですが、いちいち分量をはかってから容器に入れるのも、洗いものが増えてしまいますし、手間もかかってしまい面倒ですよね。

プロテインシェイカーに目盛りがついていれば、シェイカーのなかで分量をはかれるのでカンタンです。ジムなどの外出先でも手軽にプロテインが作れるので、必須なポイントといえるでしょう。

洗いやすさで選ぶ

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プロテインシェイカーは、しっかりとお手入れすることも大切です。使用後そのままにしていると、飲み口にもプロテインの粉が残ってしまい菌が発生してしまう危険性があります。カップタイプなら底が浅く、飲み口も広いので洗いやすさ抜群なのでおすすめです。

また、飲み口にシェルターやスプリングなどの部品がついている場合は、取り外しできるか確認しておきましょう。取り外しできるものであれば、飲み口が細くても洗いやすいですよ。

洗い方も気にして選ぶようにしてみてください。

機能性で選ぶ

実はプロテインシェイカーには、使い勝手抜群の機能がついている商品がたくさんあります。

使いやすさを重視するなら重要なポイントになるので、ぜひ参考にしてみてください。それでは、便利な機能についてご紹介していきましょう。

▼別アイテムも持ち歩ける、収納容器一体型

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プロテインだけでなく、いろいろな用途で使用したいなら「収納容器一体型」がおすすめです。粉と水を別に持ち歩くことができ、暑い夏の日でも衛生的に持ち歩くことができます。

一体型はプロテインはもちろんのこと、サプリメントなど別のアイテムを一緒に持ち歩くことも可能。荷物をひとつにまとめられるので、忘れてしまう心配もありませんね。

▼ダマになるのを防ぐボールやバネつき

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一生懸命にプロテインシェイカーを振っても、なかなか混ざらなくてダマになってしまうこともあります。そんなときにおすすめなのがバネつきタイプ。キャップ部分にバネがついていて、数回振るだけでそのバネが反動し、カンタンにプロテインを水に溶かしてくれます。

今まで何十回も振ってきたその工程が最小限になるので、急いでいるときでも便利です。ダマもできないので、プロテインすべてをきれいに飲み干せますよ。

▼手早く作るなら電動タイプ

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「プロテインシェイカーを振るのが面倒」「トレーニング後すばやく摂取したい」という方におすすめなのが、電動タイプのシェイカー。ミキサーのように自動的に撹はんでき、手動で振るよりダマになりにくいです。

商品によってはなめらかな仕上がりになり、よりおいしく飲めるものもあります。プロテインが飲みづらいと感じている方は、電動タイプを選ぶといいでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)