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【この記事のエキスパート】
保育士ライター/ベビーシッター/家事サポーター:すぎ けいこ

保育士ライター/ベビーシッター/家事サポーター:すぎ けいこ

17年の保育園勤務経験と子育て経験があります。現役ベビーシッターとしても活動中。

「子育てはみんなのもの」周りの人に頼りながら子育てするのが、当たり前な世の中になってほしい。パパママが元気になってほしいと願いながら、発信にも尽力しています。保育士資格所持


子供が楽しく遊べる空間を作る「キッズテント」。子供が喜ぶ可愛いデザインや、ワンタッチでかんたんに折りたためるタイプなど様々なタイプがあります。この記事では、キッズテントの選び方やおすすめの商品をご紹介! 西松屋やニトリのコスパ商品も紹介しています。

子供たちも大喜び!
キッズテントのメリット

子供の遊び道具として活躍するキッズテント。飾りつけをしてお城気分を味わえたり、大切なものを集めた子供だけの秘密基地にしたりと、子供の想像力を働かせてさまざまな使い方ができます。

さらに、キッズテントはおもちゃ収納のスペースにできたり、走り回る子供たちが大人しく遊んでくれたりと、ママやパパにとってもメリットがあるんです。最近はデザインも豊富で、なかにはインテリア性が高いおしゃれなタイプも。かわいく飾って特別なキッズスペースを作ってみませんか?

サイズやデザイン、素材も重要!
キッズテントの選び方

まずは、目的や用途などによって選ぶべきキッズテントのポイントを見ていきましょう。外からなかが見えるか、危険なパーツはないかなども忘れずに確認することが大切です。

キッズテントの種類で選ぶ

キッズテントの形状にはさまざまなタイプがあります。置くスペースを考慮しつつ、お子さんとどんなタイプのテントがいいかお話してみてください。

インテリアにも馴染むおしゃれな「ティピー型」

出典:Amazon

ティピー型は、「インディアンテント」とよばれる三角型のテントです。キャンプで使うリアルなテントの形をしているので、子供たちの秘密基地として遊べます。また、おしゃれなデザインが多いので、インテリアとなじむのもメリット。海外オシャレキッズのような空間を作れますよ。

本格的なごっこ遊びができる「ハウス型」

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ハウス型はスペースが広いぶん、兄弟姉妹や友達と複数人で入って遊ぶことができます。かわいいお家のデザインで、子供たちがごっこ遊びに夢中になるでしょう。ほかにも、車や森小屋などのユニークなデザインが豊富なので、子供の好みに合わせて選べます。

子どもも喜ぶ「トンネル・お城・車型」

出典:Amazon

ティピー型、ハウス型のほかにもキッズテントにはさまざまなタイプがあります。子供に人気なのはアスレチックのように遊べるトンネル型。サイズが大きめなので、公園など広い場所でお友達やきょうだいと遊びまわることができます。

また、お城や車などをモチーフにした子ども心をくすぐるデザインも。家のなかでもごっこ遊びに夢中になれるでしょう。

使用する人数やスペースに合わせてサイズを選ぶ

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キッズテントは広げるとスペースを取るため、サイズは必ず確認しましょう。リビングや子供部屋に常時設置しておくのか、使わないときはしまっておくのかでも、選ぶべきサイズが異なってきます。

目安としては、6畳程度のスペースで大きな家具がなければ、幅・奥行きが120cm程度がよいでしょう。また幼児や1人用には100cm程度のもの、きょうだいや友達と2~3人で遊ぶのであれば130cm以上あるものがおすすめです。

サイズと同時に意識したいのが、底面の形です。ハウス型やティピー型であれば壁側に寄せやすく、空間を有効活用できます。一方、円形だとデッドスペースが生まれ底面が直線のものに比べてスペースが必要となります。

安定感がある重さを選ぶ

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キッズテントの重量は100g程度の軽量なものから、5kg前後のものなど商品によって幅があります。室内で移動させて使う場合や、公園など外に持ち運ぶ場合は1~2kg以下の軽量なテントがおすすめです。

子供部屋など一定のスペースに配置して使う場合は5kg以上のものがいいでしょう。子供が遊んでいて動かしたりぶつかったりしても、ある程度重さがあれば安定感があるのでテントが倒れるといった心配が少ないです。

ワンタッチ式なら組み立てや収納に便利

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キッズテントをリビングに設置するなら、かんたんに組み立てられるものがいいでしょう。とくにワンタッチで設置できるものがおすすめ。来客時などにサッと片付けることができます。

持ち運び前提で考えるのであれば、収納がかんたんなものや、ナイロン製など軽めのものを選びましょう。公園など外に持ち運ぶ場合は、収納バッグ付きだと便利ですよ。

窓付きなどなかの様子が分かるものだと安心

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子供の秘密基地として使えるキッズテントですが、なかはすぐに確認できるタイプがおすすめ。遊びに熱中するうちに内側からチャックを閉めて出られなくなってしまったという事態がないよう、完全にクローズできないものや通気性がよい素材を選びましょう。

乳児や幼児の場合は、遊び方によってはテントが倒れてしまうこともありますので、できるだけ軽い素材やポップアップ型で柱がないもの、倒れにくい形が良いでしょう。

ボールプールとして遊べるとさらに楽しい!

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キッズテントには、ビニールボールがセットになったボールプールの商品もあります。屋根やネットなどの囲いで覆われているので、ボールが外に飛び出しにくい仕様になっています。

商品によっては、玉入れやボールダーツなどゲームができるものも。いろいろな楽しみ方があるので、アクティブに遊ぶことができますよ。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)