せーじさん(@SeijiTakanashi)がツイッターに投稿した、幼稚園の先生の“ユニークな対応”が話題になっていました。3歳になるせーじさんの娘さん、幼稚園に登園する際に、「バスに乗りたくない」と乗車を嫌がっていたそうなんです。それを見た幼稚園の先生がかけた一言とは……?

  • 強く言うのではなく…… ※画像はイメージ

幼稚園バスに乗りたくない3歳児に幼稚園の先生が「じゃあ幼稚園バス乗りたくないって、園長先生に言いに行こうか?」って言われて、頷いて乗ってって笑った。先生策士(@SeijiTakanashiより引用)

「乗りなさい」と強く言うのではなく、娘さんの気持ちに寄り添って「一緒に言いに行こう」と促す先生……。うーむ、これはまさに“プロのお仕事”と言わざるをえません。

ほのぼのしつつ、人に対する姿勢としても勉強になるこの出来事。せーじさんにお話を聞いてみたところ、今回のことは微笑ましい出来事として感じておられるとのことでした。

ちなみに娘さん、バスに乗ることを嫌がることはあっても、幼稚園では先生やお友達と楽しく遊んでおいるんだそう。ご両親と離れ離れになる瞬間は、寂しい気持ちになっちゃうのかもしれませんね。

この投稿を見た読者の皆さんからは「さすがプロの技ですね!」「先生が孔明」「さすがです」と先生の対応を称賛する声が寄せられていました。