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【この記事のエキスパート】
保育士ライター/ベビーシッター/家事サポーター:すぎ けいこ
17年の保育園勤務経験と子育て経験があります。現役ベビーシッターとしても活動中。
「子育てはみんなのもの」周りの人に頼りながら子育てするのが、当たり前な世の中になってほしい。パパママが元気になってほしいと願いながら、発信にも尽力しています。保育士資格所持
赤ちゃんの思い出の写真を成長記録として残しておける「ベビーアルバム」。人気のキャラクターものや書き込みやシールでデコレーションできるタイプなどおすすめの商品を紹介します。出産祝いやプレゼントとしても人気があります。
容量・サイズ・デザインをチェック!
ベビーアルバムの選び方
まずはベビーアルバムの選び方をチェックしていきましょう。保育士ライターのすぎ けいこさんのアドバイスもご紹介しています。
自分の使い方にぴったりのベビーアルバムを選ぶために参考にしてみてくださいね。
写真の枚数で選ぶ
ベビーアルバムは商品によって収納できる枚数が異なります。収納したい写真がどれくらいあるのかを考えて、ベビーアルバムを購入しましょう。
大容量タイプ|たくさんの枚数を保存できる
収納したい写真が選びきれない方や、たくさんあるという方は大容量タイプのベビーアルバムを選びましょう。50枚以上収納できるタイプのベビーアルバムであれば、かわいい赤ちゃんの写真をたくさん残しておけるでしょう。
また、追加で容量を増やせるタイプのベビーアルバムも便利です。あとで写真を増やしたくなったときに、アルバムを2冊に分ける必要がありません。
なお、大容量タイプのベビーアルバムは、作りがしっかりとしておりサイズも大きいタイプが多いので、撮りためた写真を自宅で保存しておくという使い方が向いているでしょう。
記録タイプ|特別な写真に!
赤ちゃんの特別な思い出を残したいときは、記録型のベビーアルバムを使いましょう。
収納できる枚数は厳選されますが、お食い初めや七五三・誕生日などの特別な思い出を残すことができます。
手形や命名紙など、写真以外にも残しておきたい大切な記録をアルバムに残しておくことで、赤ちゃんが大きくなったときに一緒に見返すこともできるでしょう。
また、記録型のベビーアルバムは、両家のご両親に贈りものするという使い方もできますよ。
写真のサイズで選ぶ
ベビーアルバムを購入する前に、写真のサイズを確認しましょう。
カメラで撮影した写真のサイズは一般的にL版ですが、スマホや携帯電話で撮影した場合はサイズが変わるおそれがあります。
L版以外にも、ポストカードサイズや縦型などがありますので、ベビーアルバムがどのサイズに対応しているのかをチェックしましょう。
もし、いろいろなサイズの写真を収納したいのであれば、フリーサイズのベビーアルバムを選ぶと便利です。
タイプやデザインで選ぶ
表紙に写真が飾れるタイプ|フォトフレームにもなる!
ベビーアルバムには、表紙に赤ちゃんの写真が収納できて、そのままフォトフレームにすることができるものもあります。
お気に入りの写真や特別な写真を表紙に飾って一緒に収納できるので、場所も取らずにお部屋のインテリアに早がわり。
ものによっては、月ごとに赤ちゃんの写真を入れたり、リボンでデコレーションしたりできるベビーアルバムもあるので、いろいろとチェックしてみてください。
エコー写真を保存する場合|劣化を防げるものを!
妊娠中に、産婦人科でもらうエコー写真(超音波写真)を大切にとっている方も多いでしょう。
エコー写真をベビーアルバムに収納する場合は、劣化を防げるものかどうかを確認してください。エコー写真は、インスタント写真や感熱紙が使用されている場合が多いので、時間が経てば劣化してしまいます。
エコー写真専用のベビーアルバムなら、劣化を防ぐ保護シールや感熱紙用ポケットがついていて、写真が消えないように工夫されています。
保育士ライターがアドバイス
スマホ時代だからこそ書き込めるものを!
【エキスパートのコメント】
スマホで気軽に写真が撮れる時代なので、写真を残すのもデータやアプリを利用する方も多いでしょう。
そんな中でベビーアルバムを選ぶ時は、ぜひ文字で記録を残せるものをおすすめします。
手書きの文字が加わるだけで、手から感じる温もりや手作りの味わいを感じられます。
子どもが少し大きくなって、アルバムを見たときに写真に添えられたコメントから愛情をより感じられることでしょう。