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【この記事のエキスパート】
料理家・栄養士・国際中医薬膳師:竹内 ひろみ
ココロとカラダが元気になる食と生活のサロンを運営。
毎日作って毎日食べられるお料理、素材の味を大切にしたお料理、子どもと楽しめるお料理など、無理なく続けられるヘルシーでシンプルな食生活を提案している。
サロンにての料理教室の他、レシピ提案、開発、執筆、食・料理講習会講師など食に関わる仕事全体に携わっている。
また、生活を豊かにする生活雑貨・日用品など食と生活に関わる事項において幅広く活動している。
ヨギティーはアーユルヴェーダとの深い関係がある健康的なお茶ですが飲みやすいようにさまざまな味が発売されています。自分の気持ちと向き合いながらゆっくり味わうことができる、ヨギティーの魅力を紹介します。
ダイエットやデトックス効果も期待できる
ヨギティーとは
インドの健康法「アーユルヴェーダ」の教えを伝授するヨギ・バジャン師が、日ごろから弟子たちにお茶をふるまっていたそうです。その独特でスパイシーなお茶に弟子たちがつけた愛称が、「ヨギティー」の由来となっています。
芳醇な香りと癒しのブレンドを追求し、自然の持つ味わいが引き出されたオーガニックティー。命の息吹を実感できるといわれる5つのハーブをベースにブレンドを行ない、現在では多種多様なハーブティーが販売されています。
余談ですが、ヨギティーのティーパックのタグ部分には、英語でメッセージが添えられています。「あなたの潜在能力は無限大です」「心の平和は少しずつやってきます」など。香りや味だけでなく、このようなメッセージの数々にも癒されてみてはいかがでしょうか。
カフェインの有無、定番商品、ハーブの種類など
ヨギティーの選び方
ヨギティーは50以上もの種類が存在し、味の好みやハーブに含まれる栄養によって選び方が変わります。好みによる選択の自由度の高いので、多くのバリエーションのお茶を作ることができますよ。そのときの気分や体の状態に合わせてチョイスするといいでしょう。
カフェインフリーのものも
カフェインの有無をチェックする
ヨギティーはカフェインフリーのものが多いので、寝る前でも安心して飲むことができます。本を読みながらヨギティーを飲んで、落ち着いた時間を過ごしてから眠りにつくのもいいですよね。
カフェインの有無はブレンドするお茶によって決まります。緑茶や紅茶がベースのものはカフェインが入っていることがあるので、妊婦さんやカフェインが苦手な方は気をつけましょう。
初心者は「レモンジンジャー」や「ベッドタイム」が飲みやすい
ヨギティーについて調べると、どれを選んだらいいかわからないくらいの数が出てきます。ヨギティーに詳しくないという方は、まず定番の商品から試してみてください。
「ベッドタイム」や「レモンジンジャー」といったイメージしやすい名称がついているので、不慣れな方でも選びやすいですよ。
体調に合わせて選ぶ
ヨギティーには多くの種類があるので、そのときの状況によって好みのものを選べるというメリットがあります。「酸味やスパイシーさを感じてスッキリしたい」「甘いミルクティーにしてリラックスしたい」など、シーンに合わせて飲み分けてみるといいでしょう。
女性が体の巡りをよくしたいときは「ハーブ系」
ヨギティーには、女性の力強い味方となるハーブがふんだんに使用されています。ルイボスティーなどは体の巡りをよくするために飲むとよいとされています。季節の変わり目で温度差のある日に、体を温めるために飲むという方も多いですよ。
リラックスしたいときには「フラワー系」
カモミール、ラベンダーなどを使ったフラワー系のお茶は、リラックスしたいときに適しています。やさしい香りと甘みのある飲み口で、心も体も穏やかにしてくれますよ。ゆったりとしたくつろぎの時間を過ごしたい方は、ぜひフラワー系を選んでみましょう。
目覚めをスッキリしたいときには「スパイス系」
さわやかさとスッキリ感を求める方には、スパイス系がおすすめ。シナモンやミントを使用したスパイシーで刺激的な味わいを感じることで、気持ちを切り替えることができますよ。
お目覚めからおやすみ前まで、元気いっぱいな笑顔で過ごしたい方にふさわしいお茶といえるでしょう。
美容気分を高めたいときには「デトックス系」
美肌や美容をサポートしてくれるデトックス系の成分が配合されているお茶です。ローズやザクロ、ハイビスカスなど美容によさそうなハーブが体の中から巡りをよくしてくれます。デトックスで人気のコンブチャもヨギティーとして販売されています。
不安やストレスを払拭したいときには「エネルギー系」
滋養強壮にききそうなハーブがたくさん配合されています。ビタミンやミネラルが豊富なマテ茶や最強ハーブと言われるアシュワガンダなど、スタミナが足りないな、元気をだしたいなというときに飲むとよいでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)