
◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
ラッピング*ギフトコンサルタント:東條 麻希
OLとしてなんら変わりない毎日を送っていたが、自分を見つめ直すきっかけがあり、自分探しをしようとOLを辞め、数日後から兼ねてから興味のあったラッピングの勉強をし講師となる。
その後、講師を育てる一級プロ講師となる。
ラッピング*ギフトコンサルタントとしてラッピングに留まらず、実績を元に各地でアドバイザーを経て販促手法に必要なラッピング・カラー心理・購買心理・手描きPOP、ディスプレイ、フラワーデザイナーとして活躍。
TV・雑誌・新聞等で活躍する他、企業の商品などのプロデュース、カタログ制作、百貨店・商業施設などのイベント運営 ショップアドバイザー、執筆等そのフィールドは多岐に渡る。
ラッピングの技術以外にも人の心を自然と引き込む人柄から、九州では「ラッピングの魔術師」とメディアに紹介されラッピングやギフトに関する技術者の先駆け的存在となり、瞬く間に全国誌での単独インタビューにも掲載され、様々なアイディアやトーク力でセミナーでも人気の講師となり全国で活躍中。
日本独特の文化のバレンタイン。本命チョコと義理チョコの選び方に悩んでいる人も多いと思います。今回は義理チョコの選び方やおすすめ商品を紹介します。気軽に買える安めのものからお洒落なブランドチョコまで、もらって嬉しい商品を厳選しました。
そもそも…
義理チョコとは?
義理チョコとは、バレンタインデーに本命以外の男性に日頃の感謝の気持ちを込めて、チョコレートを贈る文化のことです。義理チョコは本命チョコまでコストをかけずに贈る女性が多いようです。義理チョコと聞くと社交辞令な印象が強いと思いますが、贈る方も日頃のお礼や感謝を伝えられる様にチョコギフトを選びたいですね。
みんなの意見を知りたい!
義理チョコはいる?いらない?【男性の本音】
女性も気になる【男性の本音】をおすすめ編集部の男性に聞いてみました。『義理チョコってもらいたいですか?』という質問に驚きの回答が! 世の中の男性の縮小版意見として参考にしてみてくださいね。
たまたま聞いた二人が『欲しい派』と『いらない派』で分かれる結果となりました。このことから男性次第ということもわかりました。つまり、お返しを考えなくてもいい程度のものを渡せばいいんではないでしょうか!? さっそく選び方を見ていきましょう。
ポイントをおさえよう
義理チョコの選び方
さまざまなメーカーから販売されているチョコレート。そのなかから義理チョコとして選べるものをご紹介していきます。
ポイントは下記の4つ。
【1】配る相手に合わせて選ぶ
【2】500円くらいの値段がちょうどいい!
【3】サイズ
【4】常温保存できるタイプかチェック
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】配る相手に合わせて選ぶ
職場や学校で配る義理チョコは、配りやすい個包装が好ましいです。個別で渡す場合も職場の人と一緒に渡す場合も、個包装だと渡しやすく、もらった側も持って帰りやすいです。
職場や学校のばらまき用なら「個包装」が配りやすい
職場や学校で配る義理チョコは、配りやすい個包装が好ましいでしょう。職場の人や学校の友人など大勢に配る場合は、個包装のチョコならもらう側も気を遣わずにもらえます。
その場合は、キャラクターチョコや駄菓子チョコ、おもしろチョコレートなどを贈るとよいでしょう。ただし渡す側もばらまき用で渡しているのでお返しは過度に期待しないようにしましょう。
上司などに感謝をしっかり伝えたいなら「ブランドチョコ」を
職場の上司や後輩など、友達とは違う関係性で距離がある場合は、たとえばらまきでもブランドのチョコレートなどを渡すとよいでしょう。特に上司の場合は、駄菓子などをふざけて渡すと印象が悪くなることがあります。相手の年齢や関係性を考慮したうえで恥ずかしくないものを選びましょう。
【2】予算の相場は500円くらいがちょうどいい!
義理チョコは普段の感謝をチョコレートに変えて渡す文化です。値段は全く関係ありません。逆に高価なものを渡してしまうと、お返しに困ってしまい気を遣わせることになります。
500円以内のものなら『お返しはいりません』くらいの気持ちで渡しましょう。相手が義理チョコとわかることが大事なので、渡すときに感謝の気持ちを同時に伝えるといいでしょう。
【3】邪魔にならないサイズを選ぶ
箱入りの義理チョコを渡す場合は、大きさに注意しましょう。価格が予算内でも大きければ気をつかわせてしまいますし、持って帰るときにもらった方の負担になります。なるべく持ち帰りやすく、邪魔にならないカバンに入れやすい大きさにしましょう。
【4】常温保存できるタイプかチェックする
もらってからすぐに食べる方と、自宅に持ち帰る方がいると思います。したがって常温で保存できるかどうかをチェックするのも大切です。せっかく渡したのに溶けてしまって食べられないということにならないようにしましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)