女優の牧瀬里穂が、きょう5日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『ザワつく!金曜日』(毎週金曜19:00~ ※一部地域除く)に出演し、石原良純と長嶋一茂との間に起きた“三角関係”について語る。
5月22日の放送回で、長嶋が2000年初頭、石原と人気ドラマで共演した際、2人が牧瀬に好意を寄せていたことを明かした。さらに牧瀬について、長嶋とはあまり話さない一方、石原とはよく話をしていたといい、「牧瀬が当時どう思っていたのか確かめたい」という展開になっていた。
そこで今回、牧瀬がスタジオに登場し、当時の真相を話す。牧瀬は、石原を“ズミ先輩”と呼んでいることを明かし、石原がいかに紳士的で優しく、話しやすかったかを回顧。それに対して、石原は「この番組で、こんないいことがあるんだ」と満面の笑みを浮かべる。
一方の長嶋は、当時のドラマの収録現場で「2人が仲良く話すのをそばで立ち聞きしていて、いつ話に入ろうか、入ろうかと思っていた」と恨み節がさく裂。牧瀬が、石原と家も近く「現場から家に帰ると、ズミ先輩ももう家に帰られたかなとよく思っていました」と振り返ると、長嶋はどんどんご機嫌斜めに。
それでも長嶋は、牧瀬に「気になっていたから、逆に冷たくしてしまったのでは?」と期待を込めて聞くが、牧瀬には、どうしても長嶋に話しかけられなかった理由があったという。
その話を聞いた高嶋ちさ子が、思わず「もったいないことをしたねー」と言った、長嶋の痛恨のミスとは。