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【この記事のエキスパート】
フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

ナチュラルフード&スイーツカフェ ORIDO吉祥寺オーナー。

雑誌、広告、WEBサイトなどで、素材感、空気感のあるスタイリングと実生活に根付いた提案が人気。

講演会、料理教室、ケータリング、カフェとあらゆるシチュエーションで野菜たっぷりのおいしくて体に優しい料理を伝えるべく活動中。


ダイエット中の食事としても人気のあるデーツ。日本ではあまりなじみのないデーツですが、世界ではスーパーフルーツとして多くの人に食べられています。この記事では、デーツの選び方とおすすめの商品を紹介。デーツの魅力や品種についても説明しています。

スーパーフードとしても注目!
驚くべきデーツの栄養価

デーツは世界的に名の知れたフルーツで、日本語では「ナツメヤシ」です。その豊富な栄養のおかげで、中東では「神の与えた果実」とよばれるほど。

実際に、デーツには100gあたり0.8gの鉄分が含まれていて、貧血対策に効果的といわれています。また、たった3粒でバナナ1本ぶんの食物繊維を摂ることができます。そのほかカリウムやカルシウム、ビタミンなど、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。

気になるその味ですが、甘さがあるので食べやすく、ねっとりとした食感。砂糖とは違う自然の甘さなので、ダイエット中の人にもぴったりの食材です。

食物繊維やビタミン、鉄分補給に!
デーツの選び方

ここからは選び方のポイントをご紹介。デーツにもさまざまな種類があります。さっそく見ていきましょう!

品種で選ぶ

まずは品種で選んでみましょう。デーツにはなんと400種類以上もの品種があります。そのなかで日本でも入手しやすい4種類をご紹介します。

濃厚な甘み! お菓子作りにもピッタリな「マジョール種」

出典:Amazon

「マジョール種」はアメリカを中心に栽培されており、ほかの品種と比べても大粒で甘みが強いです。まるで干し柿のようにねっとりと口にまとわりつくような食感がクセになる人も。その濃厚な甘さをお菓子作りに利用すると、より上品な味わいに仕上がります。

種がある品種で、種を抜いていないもののほうが長く品質を保つことができます。食べるときは種に気をつけてくださいね。

スッキリとした甘みの「ピアロム種」

後味が残らずスッキリとした上品な甘みを感じられるのが「ピアロム種」です。たくさんの種類があるデーツのなかでも、最高品質といわれている品種。少し細長い形が特徴で、ムチムチとした弾力のある食感が思わずクセになります。

外側はかたい皮で守られているので、水で洗うことも可能。値段は少し高めですが、せっかくデーツを買うならこだわりたいという人にぜひ食べていただきたいです。

甘さ控えめで食べやすい「ディグレット種」

アメリカを中心に栽培されている「ディグレット種」はフルーティーな風味と弾力のある食感が特徴です。ほかの品種と比べても甘さ控えめなのでサッパリした味を好む人におすすめします。

とくにアメリカ産は水分量がやや少なめで、ドライフルーツ感覚で食べられます。種のない品種なのでそのままパクパクと食べやすく、お酒にもぴったりです。

黒糖のようなコクと甘みの「サイヤー種」

出典:Amazon

コクがあり深い甘みを感じられるのが「サイヤー種」です。イランを中心に栽培されており、日本でも比較的手に入れやすい品種のひとつ。流通量が多く、スーパーなどでも販売されているので気軽に買うことができます。

外側の皮はかためで、なかはしっとりとした食感が特徴。噛むたびに黒糖のようなまろやかな甘さが感じられます。紅茶やコーヒーのおともとしてもぴったり! 粒は小さめで種子がないのでそのままでも食べやすいです。

産地の特徴で選ぶ

デーツの産地はさまざまですが、今回は日本に多く流通しているアメリカとイラン・インドのデーツについて取り上げてみました。それぞれ違った特徴がありますのでぜひ参考にしてください。

水分量が少なく甘みの強い「イラン・インド産」

水分量が少なくて甘みが強いのが「イラン・インド産」です。

イランやインドは気候が乾燥しやすいので、デーツの水分量がどうしても少なくなってしまいます。そのぶん甘みが凝縮されているので、食べた瞬間に濃厚な味わいがたのしめるでしょう。

ふっくらとしている「アメリカ産」

出典:Yahoo!ショッピング

イラン・インド産のものと異なり、水分量が多いのが「アメリカ産」です。

デーツは水分量が少ないとムチムチとした弾力のある噛みごたえになりますが、アメリカ産のデーツはふっくら、しっとりとした食感がたのしめます。

タイプで選ぶ

商品のタイプも選ぶときの重要なポイントになります。一般に販売されている商品のなかには、そのまま食べられる粒タイプや、料理に使えるペーストタイプ、またソースとして使えるシロップタイプがあります。

使いたい用途に合わせて選んでみましょう。

そのまま食べれる「粒タイプ」

出典:楽天市場

おやつがわりにそのまま食べたいなら「粒タイプ」がおすすめ。深い甘みのある味わいをたのしめるのが特徴です。1粒あたりの平均的なカロリーは約11kcalほどなので、ダイエット中の間食やカロリー制限をしている人にも向いています。

弾力のあるものもあれば、半生でねっとりとしたものも。ナッツやほかのドライフルーツと一緒に食べるのもおすすめです。品種によって異なるので、自分の好きな食感のデーツを選んでみてください。

お菓子・料理に使うなら「ペーストタイプ」

出典:Amazon

お菓子や料理に使いたいのであれば「ペーストタイプ」がおすすめ。ペーストタイプは料理やお菓子にも合わせやすく、砂糖がわりに使用することもできます。そのままパンに塗って食べてもおいしいです。

まろやかで深い甘みとコクを出してくれるので、いつものお料理やお菓子もワンランク上の仕上がりになりますよ。

ソースとして使用できる「シロップタイプ」

出典:楽天市場

スイーツや料理のソースとして使用したいなら「シロップタイプ」がおすすめ。黒蜜のようなとろりとした甘みが特徴で、ヨーグルトやフレンチトーストの相性も抜群です。

シロップ状にすることでデーツの甘みがしっかりと感じられ、料理用のソースに加えることで深いコクを出してくれます。

容量で選ぶ

選ぶときは、どれくらいの頻度で使うのかを考えてから容量を決めましょう。デーツを毎日食べたい人は大容量サイズがおすすめ。大容量なぶん、コスパにすぐれた商品が多いのでお得です。

たまにお菓子を作るときなどに使いたい人は小量タイプで充分でしょう。余らせて廃棄してしまうと無駄になるので、全部使いきるためにもまずは小容量からはじめてみることをおすすめします。

出典:Amazon

乾燥方法で選ぶ

乾燥の方法によっても味が大きく変わってきます。デーツには乾燥のしかたにドライ・セミドライ・ウェットの3種類があります。基本的には水分量が少ないものほど強い甘みが感じられるのが特徴です。水分量が多いものは甘さがすっきりとしており、しっとりした食感がたのしめます。

ただ、水分量が多くなればなるほど品質が劣化しやすいので、購入したら早めに食べなければいけません。自分の好みの味や、食べる頻度を考慮して選んでみましょう。

フードスタイリストより
用途に合わせて形状を選びましょう

【エキスパートのコメント】

素材の持つ甘味だけで満足できるデーツですが、食べ比べてみると、品種や原産地によって、甘味の強さや風味、果肉の食感などに違いがあります。品種や味の違いは好みの差も大きいので、自分の好きな味を選ぶといいと思います。

粒そのまま、1粒をカットしたもの、 ペースト、シロップと、そのまま食べるのか、料理やお菓子などに使うのか用途によって選ぶのもいいでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)