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【この記事のエキスパート】
節約お掃除ブロガー:よしママ
元小学校家庭科教諭のよしママです。
子どものハウスダストアレルギーをきっかけに掃除にはまりました。根っからのケチで追求しだすととまらない性格を生かして^^掃除、洗濯、節約ネタをブログで発信しています。よろしくお願いします。
布団の手入れに役立つ布団たたき。この記事では、布団たたきの選び方や、落ちたほこりを払えるブラシ付きなど、おすすめの商品をご紹介します。記事後半では、布団たたきの正しい使い方もご紹介しているので、布団のダニ・ホコリ対策に役立ててくださいね。
布団たたきの選び方
それでは、布団たたきの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】ブラシ付きが便利
【2】素材
【3】軽量で面積が大きいものを
【4】握りやすさ
【5】長さは60cm以上がおすすめ
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ゴミを払い落とせるブラシ付きが便利!
布団たたきにもいろいろな種類がありますが、ブラシ付きタイプがおすすめです。布団たたきについているブラシで、たたいて表面に出てきたほこりを払うことができます。
気になるホコリや、犬や猫などペットの毛も払い落とせます。また、布団にかぎらず、クッションや玄関マット、カーテンなど多用途で使うことができて便利です。
ブラシの素材もチェックしましょう。しっかり落とすなら、毛が硬めの豚毛がおすすめ。また、高価な布団で繊細な素材を使っている場合、柔らかい馬毛やナイロン繊維を使うように!
【2】しっかりとしなる素材を選ぶ
布団をたたくうえでもっとも重要なことは、ほこりをきちんとはたきおとせるかということ。ほこりをきちんと落とすためには、布団たたきがしっかりとしなることが重要です。布団たたきがしなることで、布団たたきと布団がしっかりと密着して、表面の汚れをしっかりはたけるのです。
【3】軽量でたたく面積が大きいものを選ぶ
どれだけしなる布団たたきであっても、力強くたたかないとほこりは落ちません。重たい布団たたきでは、腕が疲れてしまいますよね。せっかく布団を干しても、腕が疲れるから布団たたきはしなくていいや……なんてことにもなりかねません。そうならないためにも、軽量のものをチョイスしましょう。
布団たたきの重さだけでなく、たたく面の広さもポイント。たたく面が広ければ、それだけたたく回数を少なく抑えられます。家族が多く、一度に何組もの布団を干すという方は、軽量で面の広い商品を選ぶといいでしょう。
【4】グリップの握りやすさも注目
グリップが握りやすい形状になっているものを選ぶようにしましょう。グリップが握りにくい形状だと、強く振りかぶっているときにすべって落としてしまう可能性も。
藤素材の布団たたきは、握りやすく手になじみやすいのが特徴。プラスチックはツルツルして滑りやすいというイメージがあるかもしれませんが、プラスチックでも滑り止め加工がされている商品もあります。
【5】長さは60cm以上がおすすめ
布団たたき選びで見落としがちなのが、布団たたきの長さです。短い布団たたきを選んでしまうと、布団をたたく際に身を乗り出さなければならず、危険です。なるべく全長60cm以上ある、長めの布団たたきをチョイスしましょう。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
布団たたきは畳や絨毯、玄関マットなどにも使える
布団たたきは布団やクッションだけでなく、畳や絨毯、ラグ、玄関マット、車内のマットレスの掃除などにも使える便利なアイテムです。とくに、繊維に入った砂を落とすのに効果的。ほこりや砂以外にも、ダニの死骸や糞などが出てくるので、必ず掃除機で吸引してください。布団や座布団などにはブラシなどで表面の髪の毛やゴミを落とせるもの、車内のマットレスや玄関マットには頑丈なものなど、使う目的をイメージして選びましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)