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【この記事のエキスパート】
保育士・社会福祉士:武田 優希

保育士・社会福祉士:武田 優希

施設保育士として、被虐待児や発達障害児を含む0〜18歳の幅広い年齢の子どもと多く関わる。またその保護者へ、育児相談だけではない実践的な養育支援を含む生活基盤確立のためのあらゆる支援を行い、後に社会福祉士を取得。

全国転勤族で、帯同に伴う転職で企業主導型保育園や小規模保育園での勤務経験もあり。

保育士人材紹介会社のコラムを執筆担当中。
また転勤族の妻向けのブログを運営し、育児情報を中心に赴任地の様子を発信している。三児の母。


おむつストッカーがあると、おむつやおしりふきなど、赤ちゃんのお世話グッズをコンパクトに収納できます。この記事では、おむつストッカーの選び方とおすすめ商品を紹介! おしゃれに収納できるバスケットタイプや大容量タイプなど幅広く厳選しました。

おむつストッカーは必要?

出典:楽天市場

おむつストッカーとは、購入したおむつを袋から出して収納できるおむつ収納ボックスのこと。おむつ以外にも、赤ちゃんのお世話アイテムをまとめて収納できます。おむつやおしりふき、爪切りや綿棒などの衛生お世話セットをひとまとめにしておけると、スッキリ収納できるだけでなくお世話のしやすさもかなり変わってきます。

無印やニトリ、西松屋、アカチャンホンポといったメジャーなブランドが販売しているだけでなく、ダイソーなど100均で手軽に購入できるものもあります。なかには専用のストッカーはいらないと、手作りで代用しているママも。育児ストレスを軽減するためにも、ぜひ検討してみてくださいね!

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使い勝手の良いタイプを診断チャートでチェック! 自分に合ったタイプをもとに商品を選ぶのがおすすめですよ。

おむつストッカーの選び方

まずはおむつストッカーの選び方をチェックしていきましょう。

収納したい量に合わせてサイズを選ぶ

出典:Amazon

自分がどんな風におむつを収納したいかイメージしてみることが大切です。1日分のおむつだけを収納するのか、手元のおむつをすべて収納するのか考えてサイズを選んでいきましょう。

持ち運びできるバッグタイプでは、収納できるおむつの枚数にもバラつきがあります。デザインはもちろんですが、収納力もしっかりチェックしておきましょう。

使いやすい形から選ぶ

おむつストッカーには、さまざまな形のものがあります。まずは、それぞれの特徴について紹介します!

持ち運びしやすい「バッグタイプ」

出典:Amazon

おむつストッカーに保管場所としての役割だけでなく、実用的な面も求めるのであれば、持ち運びに便利なバックタイプがおすすめ。外出時や車で使いたいときなど、サッと赤ちゃんのお世話用品をまとめて移動できるので便利です。

大容量で収納力抜群の「ボックスタイプ」

出典:Amazon

ボックスタイプのおむつ収納ケースは、カバーや蓋付きの商品も多く、ほこりが入らないので赤ちゃん用品を衛生的に保管でき、今後使わなくなってもお部屋の収納ボックスとして活用できるのが魅力です。容量も大きく、おむつ以外もたっぷり保存できる商品が多いです。

ベビーベッドまわりで使える「吊り下げタイプ」

出典:Amazon

付属のベルトでベッドサイドに固定することができるのが吊り下げタイプ。ベッド周りでオムツ交換が必要な場合にサッと取り出して使うことができます。また吊り下げることができる分、床の掃除の邪魔にもなりません。

収納力を求めるなら「ワゴンタイプ」

出典:Amazon

とにかく収納力を求めるならベビーワゴンがおすすめ。このタイプはとくに収納力が高く、おむつ以外にもさまざまなお世話グッズをひとまとめにして置いておけます。

キャスター付きで移動しやすいですが、ある程度の設置スペースが必要になります。どこに置きたいか、使用場所や使用シーンをよくイメージしてからの購入がおすすめです。

おむつ以外も収納するなら「仕切り付き」がおすすめ

出典:Amazon

おむつ以外におしきふきや、ベビーオイルなども一緒に入れておけば、お世話の導線もバッチリ! 仕切り付きのおむつストッカーだと、整理しやすく取り出しやすいのでおすすめです。

仕切り幅を調整したり、取り外せたりできるものだと汎用性が高いです。

開口部が広いと出し入れしやすい

出典:Amazon

おむつ替えは1日に何度も行うお世話なので、開口部が大きく広がり、スムーズに取り出しができるとラクです。カバーや蓋付きの場合は、蓋の取り外しやすさもチェックしておきましょう。

汚れても簡単に洗える素材を選ぶ

出典:Amazon

赤ちゃんに必要なグッズを収納するアイテムなので、清潔に保ちたいですよね。汚れがついてしまっても洗濯できる素材や、サッと水拭きできる素材を選ぶと使い勝手もいいでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)