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【この記事のエキスパート】
保育士・社会福祉士:武田 優希
施設保育士として、被虐待児や発達障害児を含む0〜18歳の幅広い年齢の子どもと多く関わる。またその保護者へ、育児相談だけではない実践的な養育支援を含む生活基盤確立のためのあらゆる支援を行い、後に社会福祉士を取得。
全国転勤族で、帯同に伴う転職で企業主導型保育園や小規模保育園での勤務経験もあり。
保育士人材紹介会社のコラムを執筆担当中。
また転勤族の妻向けのブログを運営し、育児情報を中心に赴任地の様子を発信している。三児の母。
雨の日のベビーカーでのお出かけに役立つベビーカー用レインカバー。雨風だけでなく花粉や黄砂を防げる、防寒などのメリットも! この記事では選び方とおすすめ商品を紹介。通販の人気ランキングや口コミも掲載しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
雨の日以外にもさまざまな用途で活躍!
ベビーカーにレインカバーは必要?
ベビーカー用のレインカバーは、雨の日だけしか使えないと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、雨の日以外にもさまざまな場面で活躍します。必要ないと思っている方も、意外な使い方で役に立つかもしれませんよ!
まず、レインカバーで風よけになるので、風の強い日や冬の寒い日に防寒対策として使用できます。また夏の暑い日差しからも守ってくれ、カバー自体に紫外線をカットする機能が付いているものも。ほかにも、花粉やホコリなどを防ぐことができ、一年を通して便利に使えます。
付け方や機能性をチェック!
ベビーカー用レインカバーの選び方
ここからは、失敗しないベビーカー用レインカバーの選び方を解説していきます。
レインカバーのサイズや仕様で選ぶ
ベビーカー用レインカバーは商品によって取りつけできるベビーカーが異なります。まずは、使っているベビーカーに合うかをチェックしていきましょう。
とくにメーカー純正モデル以外の商品を選ぶ場合、手持ちのベビーカーに取り付けできるかをよく確認することが大切です。
手持ちのベビーカーに対応しているかチェック
ベビーカーにはA型、B型、AB兼用型、バギーといろいろな種類があります。まずは自分のベビーカーに取り付けられるか、仕様やサイズを確認しましょう。とくに海外のメーカーやハイシートのベビーカーはサイズが合わないこともあるので要注意です。
なかにはA型、B型どちらにも使える兼用タイプや、双子用などふたり乗りベビーカーに対応したタイプも。兼用タイプはA型のベビーカーからB型のベビーカーへ買い替えた場合でも使えて便利です。
ベビーカーのメーカー純正品ならピッタリ
ベビーカー用レインカバーのなかには、ベビーカーメーカーが「純正モデル」として発売しているものも多数あります。メーカーで発売しているベビーカーに合わせて作られているため、純正モデルならサイズもピッタリでスムーズに取り付けができるのがメリット。
取り付けできるものを選べる自信のない方は、メーカー純正を選ぶと失敗がないでしょう。
レインカバーの機能性で選ぶ
ベビーカー用レインカバーには、商品によってさまざまな便利機能が付いています。機能面にも着目して選んでみましょう。
「クリアタイプ」なら赤ちゃんの様子が見える
ベビーカー用レインカバーには、全面が透明になっているクリアタイプと、色が付いていてなかが見えないタイプがあります。
クリアタイプなら、ベビーカーのなかで過ごしている赤ちゃんや子どもの様子がすぐわかるのがメリット。その一方で、少し成長した子どもならベビーカーで眠りたくても明るくて眠れないということも。
一部だけ色付きになっているものもあるので、子どもの月齢や性格によってカバーの色を選びましょう。
内部がムレず曇らない「ベンチレーション機能」
ベビーカー用レインカバーは、湿気の多い梅雨の時期や、つけたまま屋内に入った場合などには、なかが曇ってしまうことがあります。
そんなとき、通気性の高いメッシュ素材や、レインカバー内部に入った湿気を逃せる、小さな通気口が付いた「ベンチレーション機能」があれば、レインカバーが曇りません。
乗せ降ろしがスムーズな「フロントオープン仕様」
レインカバーを長時間つけたままで移動するなら、レインカバーを取り外しせずそのまま子どもの乗せ下ろしができるものが便利です。
レインカバーの前面にジッパーがついている「フロントオープン仕様」など、つけたまま乗せ下ろしできる機能を確認しましょう。
着脱のしやすさと畳みやすさで選ぶ
帰省や旅行、雨が降りそうなときなど、ベビーカー用レインカバーを携帯したいときには、着脱しやすいものや、持ち運びしやすいものを選びましょう。
着脱がスムーズにできれば必要に応じてさっとベビーカーに取り付けられます。コンパクトにまとめられれば、携帯するときにもかさばりません。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)