格闘家の朝倉未来が、4日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週月曜 24:15~)に出演し、6回も死にかけたことを明かす。
子どものころから相撲や極真空手に打ち込んでいた朝倉は、自分を最強だと信じて生きてきたとのことで、「先輩だからってなんで敬語を使わなくちゃいけないの?」という疑問を感じていたと当時を振り返る。
中学に入ってすぐ、不良の先輩に目をつけられ呼び出されるが、朝倉が返り討ちに。それをきっかけにケンカ三昧の日々を送るようになり、50人の暴走族に囲まれ、失明寸前の大ケガを負ったほか、拳銃を突きつけられるという壮絶な体験も告白する。
しかしその後、朝倉はある出来事から、徐々に心境の変化が訪れたという。格闘家デビューを果たすことになったきっかけとは。そして、自身の体験から痛感した人生の教訓とは。
放送後の4日(24:45~)には、朝倉の授業の“完全版”と、オリジナル企画「お笑い研究部」の新作「世間の好感度を考える」第2弾が配信される。