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【この記事のエキスパート】
助産師・看護師・保育士:河井 恵美
看護師・助産師の免許取得後、大学病院、市民病院、個人病院等に勤務していました。助産師の仕事が大好きで、25年以上この仕事をしています。
青年海外協力隊でアフリカに赴任した後、国際保健医療を学ぶために大学院に進学し、修了しました。親御さん方へのアドバイスを充実させたいと思い、保育士資格も取得して役立てています。
現在、シンガポールに住み2人の子どもを育てつつ、現地の産婦人科に勤務して日本人の妊産婦さん方に関わっています。
インターネットでエミリオット助産院を開設し、妊娠や出産、産後の様々な相談に応じています。
お出かけにあると便利なベビーカー用のバッグ。この記事ではおすすめの商品を紹介! 荷物を入れても傾いたり転倒したりする危険が少ないアンダーバッグや、ドリンクホルダー付きなど幅広い人気アイテムを厳選しました。通販の人気ランキングも掲載。
ベビーカーでのお出かけを快適に!
収納力UP! あると便利なベビーカー用バッグ
赤ちゃんとのお出かけは、おむつや着替えなどのお世話グッズで荷物が多くなりがちですよね。マザーズバッグに必要なアイテムを全て詰め込んでいると、いざ使おうとしたときに取り出しにくく、カバンのなかがぐちゃぐちゃになってしまったり……。ベビーカーに備え付けの収納も、座席の下にあるので取り出しが大変です。
そんなとき、あると便利なのがベビーカーのハンドルに取り付けて使う「ベビーカーバッグ」。ベビーカーの収納力がアップして、必要なものが持ち運びやすくなります。
なかでも近年は、収納力が高く、荷物を入れても傾いたり転倒したりする危険が少ないアンダーバッグが人気を集めています。
収納力が高くて使いやすい!
ベビーカー用バッグの選び方
ここからは、ベビーカー用バッグの選び方を紹介します。
ベビーカーバッグのタイプで選ぶ
ベビーカーバッグには、さまざまな形状タイプがあります。どのように使うか、どんな荷物を入れたいかにより適したものが異なります。
「アンダーバッグ」なら倒れない!
ベビーカーの手すりに荷物をかけすぎて、子どもごと後ろに倒れそうになった! そんな危険な経験はないですか?
ベビーカーアンダーバッグは、その名の通りベビーカーの下部に吊り下げられるバッグのこと。そのためほかのタイプと比べて重い荷物を乗せても転倒しにくい構造になっています。
倒れにくくて、ある程度収納力もある程度ほしい! というママにおすすめです。
「ポーチタイプ」なら取り出しやすい!
ハンドル部分に取り付けるのがベビーカーポーチタイプです。間口がひろく、ベビーカーを押しながら荷物を簡単に出し入れできるのがメリット。
また、バッグの底がベビーカーに対して水平のため、ドリンクなどをこぼさずに持ち運べるのも特徴。保温・保冷機能が搭載されたドリンクホルダーが内蔵されているものもあります。
ただし、重いものを入れすぎると転倒の危険があるので注意しましょう。
ポケットや仕切りの数をチェック
ポケットや仕切りの数は「収納のしやすさ」と「取り出しやすさ」に直結します。
たとえば外付けのポケットがあれば、頻繁に出し入れするスマホ入れにぴったり。財布を入れるなら外から見えないようにチャック付きが好ましいです。また細々としたモノを収納する予定があるなら、仕切りが多いものがおすすめです。
防水性など素材もチェック
ベビーカーとのお出かけ中、雨が降ってきてしまった……! ということもありますよね。雨水に強いナイロン素材など、ベビーカーバッグに使われている素材の防水性能もチェックしておくと安心です。
メッシュ素材のバッグもありますが、雨から荷物を守ることはできない一方、中身が見えるので取り出しやすく、砂場セットなど汚れものをそのまま入れられるメリットがあります。
手持ちのベビーカーに取り付けられるか? 取り付け方法も確認を
ベビーカーバッグの取り付け方は、着脱しやすい面ファスナー(マジックテープ)式、もしくはしっかり固定できるバックル式が多いです。
なかには別売りのフックが必要な場合や、ハンドルと合わずに取り付けできない場合も。ハンドルの太さや長さを確認して、取り付けられるものを選びましょう。
面ファスナーとバックルが両方ついていて、しっかり固定できるものなら落ちる心配もなく安心です。
取り外して使えるとベビーカー卒業後も活躍
ベビーカーバッグには、取り外してマザーズバッグやショルダーバッグとして、バッグ単体で活用できるものもあります。
とくにベビーカーを折りたたむ機会が多い人には、荷物の入れ替えをせずにそのまま使えるのが大きな魅力! ベビーカー卒業後にも使えるものや、外出先でそのまま外して使えるものを選びたいときには、取り外して使えるかもチェックしましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)