お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、22日深夜に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜25:00~27:00)で、17日に放送されたテレビ朝日系バラエティ特番『あざとくて何が悪いの?』で共演した俳優・千葉雄大について語った。

千葉雄大

千葉雄大

山里は「この番組は打ち合わせをしないんですよ、私以外は。ばーちー(千葉)が、弘中(綾香)さんと田中みな実の盛り上がりに入れない場合、どう助けたらいいかなという思いで収録に臨んだ」と語った。

しかし、千葉について「なめてたわけじゃないけど、ばーちーの心の中にある闇が大解放。しかもまだ全部出し切っていない感じ」とし、「ばーちー、弘中さん、田中みな実の3人のスイング、あざとい女に対してのノー打ち合わせで流れるような攻撃。なにがすごいって、ばーちーは番宣でもなんでもないの」と絶賛。

そして「その心意気のとおり、収録は本当に楽しかった。あっという間に終わって」と語り、「『番宣もなしで役者さんが来てくれて、ここまで身を切ってくれる。ありがたい。感謝しかない』って」と振り返った。

続けて山里は、千葉は番宣なしでの出演だったが、田中がテレビ朝日系ドラマ『M 愛すべき人がいて』の番宣をしていたことを明かし、「ばーちーは告知なしだったのに、(田中は)告知するのかい!」とツッコんでいた。